入院するとき
更新日:2024年2月2日
ID番号: 758
内容
入院するとき(入院の他、一部在宅医療)に、医療機関等に「限度額適用認定証」及び「マイナ保険証」を提示すると、窓口負担が月単位で一定の自己負担限度額(※)にとどめられ、窓口で高額な支払いをする必要がなくなります。
※自己負担限度額は世帯の所得によって異なります。詳細は、「医療費が多くかかったとき」をご参照ください。
手続き
限度額適用認定証
国民健康保険証をお持ちのうえ、窓口で申請してください。
マイナ保険証
利用には事前に申込が必要です。詳しくは、「マイナンバーカードの健康保険証利用について」のページをご覧ください
注意事項等
※この制度を利用するためには、申請により交付される「限度額適用認定証」を医療機関等に提示していただく必要があります。また、マイナ保険証をご利用の場合は、医療機関窓口にて限度額情報の提供に同意する必要があります。提示及び同意しなかった場合には、一部負担金をお支払いいただく必要があります。
※「限度額適用認定証」は、申請をしていただいた月から有効となりますので、入院の予定がある場合には、早めに申請してください。
※所得を申告していない、保険料に未払い分がある場合等は限度額適用認定を受けることができません。
※自己負担限度額を超える金額を支払いした場合は、後日、申請により高額療養費として支給しています。高額療養費については、「医療費が多くかかったとき」をご参照ください。
担当
国保年金課 給付係 0561-88-2640