国民健康保険料・後期高齢者医療保険料 よくある質問
更新日:2024年7月5日
ID番号: 26663
質問事項一覧
国民健康保険料、後期高齢者医療保険料のお支払い方法には、普通徴収(口座振替による納付、納付書による納付)と特別徴収(年金天引きによる納付)の2通りの方法があります。
詳しくは、国民健康保険料のお支払いについて 後期高齢者医療保険料のお支払いについて をご確認ください。
お早めに国保年金課にご相談ください。窓口・電話のどちらでも受け付けております。
平日にご都合がつかない方は、毎月第3日曜日に休日納付相談窓口を開設していますので、ぜひご利用ください。
詳しくは、休日相談窓口を開設しています をご確認ください。
【国民健康保険料】
国民健康保険料は、医療分、後期高齢者支援分、介護分の3つで構成されています。また、医療分、後期高齢者支援分、介護分は、それぞれ所得割、均等割、平等割から算出します。
所得割は、加入者の前年中の所得額に応じて計算します。
均等割は、世帯の国保加入人数に応じて計算します。
平等割は、一世帯あたりの定額の金額です。
詳しくは、国民健康保険料の決め方 をご確認ください。
【後期高齢者医療保険料】
後期高齢者医療保険料は、所得割(前年中の所得額に応じて負担していただく部分)と、被保険者均等割(等しく負担していただく部分)から算出します。
詳しくは、愛知県後期高齢者医療広域連合のホームページ をご確認ください。
国民健康保険料、後期高齢者医療保険料は、原則、年度(4月から翌年3月まで)を基準として年間保険料額を計算します。
ただし、年度の途中で加入・脱退(資格を取得・喪失)した場合は、加入月数に応じて年間保険料額を再計算します。
災害、長期療養、廃業、失業などの事情で保険料の納付が困難な場合は、前年中の所得などの条件により、保険料が減免される場合があります。いずれの場合も申請が必要です。
納期後の減免はできない場合がありますので、お早めに国保年金課にご相談ください。
詳しくは、国民健康保険料の減免制度 愛知県後期高齢者医療広域連合のホームページ をご確認ください。
【国民健康保険料】
所得の低い世帯の方(所得申告必要)や、非自発的失業者の方(倒産・解雇・雇い止めなどにより離職し、雇用保険受給資格者証の交付を受けた65歳未満の方で要件に該当する方)などに対する軽減制度があります。非自発的失業者の方に対する軽減を受けるには申請が必要です。
詳しくは、国民健康保険料の軽減制度 をご確認ください。
【後期高齢者医療保険料】
所得の低い世帯の方などに対する軽減制度があります。
詳しくは、愛知県後期高齢者医療広域連合のホームページ をご確認ください。
このページに関するお問い合わせ先
国保年金課
保険料係
電話:0561-88-2645