お薬手帳の活用について
更新日:2021年6月1日
ID番号: 108
お薬手帳には、処方されたお薬の履歴がまとめられています。
病院や診療所、歯科医院、薬局に行くときは、お薬手帳を持参することをお勧めします。
お薬手帳を活用するメリットは・・・
- 副作用などのリスクを減らす(薬の飲み合わせや薬が重複していないかチェックできる)
- 薬の情報を伝える(副作用やアレルギーなど)
- お薬手帳を持参することで、窓口の支払いが安くなる(原則3か月以内に同じ薬局で処方箋受付をしている場合)
- 非常時にも役立つ(大地震などの災害時や病気が悪化して救急搬送された場合など)
お薬手帳を活用することで、受診時の適切な治療へつながります。
活用方法は・・・
- 1冊にまとめる(複数の医療機関にかかっている場合でも、まとめて記録できる。)
- 飲み残しの薬がある場合は、薬の名前や残っている数を記録する
- 薬の不安や疑問、薬を使用後の気になる症状を記録する
- 市販薬、サプリメント、健康食品も記録する
処方された薬は、正しく服用することで効果が得られます。
かかりつけ薬局や薬剤師を見つけることもお勧めです。
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このページに関するお問い合わせ先
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電話:0561-88-2639