令和6年10月の市長の活動
更新日:2024年10月30日
ID番号: 49059
■2,000日間無火災の萩山台連区に感謝状を贈呈 10月29日(火曜日)
萩山台連区は、令和元年4月8日から火災が発生せず令和6年9月27日に無火災2,000日を達成されましたので、感謝状をお渡ししました。2,000日間無火災だった自治会は、事業を始めて以来初となりました。これからも無火災を続け3,000日間無火災を目指してください。
■せとまち市長賞の表彰式を開催 10月29日(火曜日)
まちづくりへの貢献や模範となる活動、明るい話題を提供した方を表彰する「せとまち市長賞」を3団体にお渡ししました。長年にわたる各分野でのご尽力に感謝いたします。
・瀬戸椿の会様(市の花「つばき」の植樹や啓蒙活動により、緑化推進と地域活性化に貢献)
・中部猿芸の会様(古典芸能の猿回しを市内外で披露し、市民の誇りと愛着、市の認知度向上に貢献)
※芸猿の十兵衛くんも来てくれました
・特定非営利活動法人エム・トゥ・エム様(食糧支援や子ども食堂の運営に尽力され、福祉向上に貢献)
■児童防火作品コンクール 10月28日(月曜日)
防火についての絵画と書道のコンクールを行い、特別賞を受賞された皆さんの表彰式を行いました。現在、市内では31件の火災が発生しており、子供たちの作品を通じて防火意識が高まることを期待しています。
■花と緑の会・女子サッカーチーム・企業アンバサダーの球根植え活動 10月28日(月曜日)
花と緑のまちづくり推進連絡協議会、朝日インテック・ラブリッジ名古屋、朝日インテック株式会社のコラボレーション事業でスイセン球根植え活動が行われました。昨年度からの瀬戸川河川敷での花植え活動に引き続き3度目となる今回は、ラブリッジ名古屋の 2024 年シーズンの勝利数にちなんだ1,300個(チームは13勝利)の球根を植えてくださいました。
■瀬戸ふれあい芸術展 10月27日(日曜日)
瀬戸市文化協会に所属する、写真、絵画、陶芸、文芸、華道など様々なジャンルの団体が 「我がまち瀬戸」をテーマとして作品約 230 点を展示し、ゆっくり鑑賞させていただきました。
■古瀬戸吹奏楽団創立70周年記念演奏会 10月27日(日曜日)
昭和29年に創立された古瀬戸吹奏楽団が70周年を迎え、記念演奏会が開催されました。
■瀬戸子供太鼓こまいぬ座34周年演奏会 10月26日(土曜日)
1991年に結成された瀬戸子供太鼓こまいぬ座が34周年を迎え、演奏会が開催されました。
■もーやっこジュニアの広場 10月26日(土曜日)
小児在宅医療に関係する人材育成と地域の支援体制連携強化を目的として、もーやっこジュニア広場が開催されました。瀬戸市や尾張旭市など近隣にお住いの医療ケアを必要とする子どもたちやご家族の皆さんに楽しんでいただけるイベントとあわせて、医師の講演などを行いました。
■イーアス春日井で瀬戸市をPR 10月26日(土曜日)
イーアス春日井の無印良品で、「瀬戸つながる市」と題して瀬戸市のPRイベントを開催しました。イベントでは、市のPR、ふるさと納税の紹介のほか、せともん“ど”セレクションの紹介、クラフト工房Lazuli、天佑、アンデス洋菓子店、明乃家、尾張屋、三好屋老泉などによる物販があり、多くの方に瀬戸市の魅力をお届けしました。
■社会福祉大会 10月26日(土曜日)
民生委員児童委員、保護司、社会福祉関係団体の役員、ボランティアの方々で、社会福祉の増進に寄与され、その功績が顕著だった50名及び3団体の皆さまに表彰状・感謝状をお渡ししました。また、赤い羽根作品コンクールで最優秀作品に選ばれた14名の児童生徒の皆さんの表彰も行いました。
■第77回瀬戸市美術展表彰式 10月20日(日曜日)
美術展では、日本画、洋画、彫刻、陶芸、書道、写真、工芸美術の7部門の作品を、市内外から広く募集しました。出品応募数は317点で、各部門の入賞者の表彰を行いました。
■運動会やおまつりにお邪魔しました 10月20日(日曜日)
今週末も各連区で運動会やお祭りが開催されました。気持ちのよい秋空の下、体を動かして元気な声が響いていました。
(下品野連区運動会)
(水野連区大運動会)
(水南連区運動会)
(道泉連区防災運動会)
(效範連区体育祭)
(陶原連区体育祭)
(ぬくも里まつり)
■2024中国景徳鎮国際陶磁器博覧会訪問 10月18日(金曜日)
友好都市提携を結んだ中国の景徳鎮市を訪問し、国際陶磁器博覧会の開幕式に参加しました。全国から陶磁器に関する企業や団体が集まり、多くのブースが並んでいました。景徳鎮フォーラムでは、瀬戸市と景徳鎮市の繋がりやせとものの歴史・文化について紹介させていただきました。
■名古屋グランパスサッカー教室 10月14日(月曜日・祝日)
名古屋グランパスのスクールコーチのレッスンを受けてみんなで楽しくサッカーを行うことを目的として、市内の小学1,2年生が対象のサッカー教室が市民公園陸上競技場で開催されました。株式会社名古屋グランパスエイトと本市が主催し、株式会社イクタが特別協賛して開催されたイベントです。青空の下、サッカーをする子どもたちは、のびのびと楽しんでいました。
■全国将棋サミット2024 10月12日(土曜日)
将棋を通じたまちづくりに取り組む自治体が一堂に会する将棋文化振興自治体「全国将棋サミット2024」が、栃木県大田原市の那須野が原ハーモニーホールにて開催されました。瀬戸市も出席し、本市の将棋文化振興の取り組みを紹介しました。
■優良工事施工業者を表彰しました 10月11日(金曜日)
令和5年度に行った建設工事のうち、優れた成績で工事を完了した業者(アクシス総合設備株式会社、株式会社加藤工務店、瀬戸ガス水道株式会社、中部建設株式会社、東海設備工業株式会社、藤工業株式会社)を表彰しました。施設、道路、水道設備などの工事は、大切な都市基盤です。災害時の備えとしても、安心・安全なまちづくりに引き続きご協力をお願いします。
■東海市長会に出席しました 10月10日(木曜日)
三重県鈴鹿市で開催された第139回東海市長会通常総会に出席しました。
会議では、地方分権改革の推進や災害防災対策の充実強化などの国への要望事項や、子ども・子育て施策の充実強化に関する決議などを審議しました。
■日東工業株式会社と災害時の施設使用に関する協定を締結しました 10月9日(水曜日)
瀬戸市と日東工業株式会社は、大規模災害時に帰宅困難者や住民の一時避難場所として利用させていただく協定を締結しました。いつ災害が起こるかわからないなかで、日東工業様の広大な土地をお借りできるのは心強い限りです。これまでも、市内企業やホテル、大学、寺院と施設使用等に関する協定を締結してきましたが、引き続き多くの避難場所を確保し、大規模災害が発生した際にも皆さまが安全な生活を送ることができるよう努めていきます。
■日本郵便株式会社と包括的連携に関する協定を締結しました 10月8日(火曜日)
瀬戸市と日本郵便株式会社は、「安心・安全な暮らしの実現」、「街の魅力向上」、「未来を担う子どもの育成」、「健康・福祉の増進」などを内容とした包括的連携に関する協定を締結しました。これまで、様々な事業でご協力いただきましたが、今後、さらに幅広い分野での連携協力を想定した包括的連携とすることで、柔軟かつ迅速に取り組むことが可能となります。瀬戸郵便局長からは、「瀬戸は緑豊かで本当に良いところ。瀬戸の魅力発信も行っていきたい。」とお話いただきました。
■地域との懇談会を開催(下品野地区) 10月5日(土曜日)
市民の皆さまや地域とともにまちづくりを推進するため、下品野地域交流センターに伺い、懇談会を開催しました。
今回は、「ごみ減量」「地域が抱える課題」などをテーマとして意見交換させていただきました。詳細は、後日ホームページでお知らせいたします。
■瀬戸市美術館特別企画展を開催 10月5日(土曜日)
瀬戸市美術館特別企画展「瀬戸染付ー軌跡そして技と美ー」の開会式に出席しました。
本企画展では、江戸時代後期から始まった青色の顔料で絵付けをする染付の軌跡を辿りながら、世界を魅了した美しい作品をご覧いただけます。皇室で使用されている盆器など非常に貴重な作品も出品されます。
皆さん、ぜひお越しください。
■株式会社名古屋グランパスエイトと株式会社イクタの代表者が市長表敬 10月4日(金曜日)
スポーツの日である10月14日に、瀬戸市と株式会社グランパスエイトが主催し、株式会社イクタが特別協賛で開催するサッカー教室の報告に両社の皆さんが来てくださいました。教室では、名古屋グランパスのスクールコーチからレッスンを受け、楽しんでサッカーを学んでいただけます。多くの子どもたちから申し込みがあったと伺い、サッカーの盛り上がりに期待しています。
■パリパラリンピック出場の大島健吾選手が市長表敬 10月3日(木曜日)
パリ2024パラリンピックに出場した瀬戸市出身の大島健吾選手が結果報告に来てくださいました。
100m(T64)の予選で、自己ベストかつアジア記録更新となる11秒24を記録し、大きな成果をあげた大島選手でしたが、途中で怪我をされ、以降の出場を断念されました。苦しい決断だったと振り返りながらも、今は学童の子どもたちと話したり、地元に戻って気持ちも落ち着いてきたと話してくれました。これから、しっかり怪我を直し、ロス五輪に向けて頑張りたいと抱負も聞かせてくれました。瀬戸市も全力で応援します。
■愛知県市長会議に出席しました 10月1日(火曜日)
愛西市の垣見鉄工アリーナで開催された愛知県市長会議に出席しました。東海市長会通常総会から提出された議案や、令和5年度の決算などの協議を行いました。
■瀬戸市制施行95周年 10月1日(火曜日)
瀬戸市は、昭和4年10月1日に県下5番目の市として誕生し、今年で95周年を迎えます。本市を支えてくださった方々へ敬意を表すとともに、市政のさらなる発展への契機とするため、瀬戸蔵で記念式典を開催しました。
第1部は、増岡錦也元市長の瀬戸市名誉市民推挙状伝達式、第2部は、市政95周年記念式典で公益功労者の方や市政功労者の方の表彰と、春秋褒章・叙勲受章者の方の紹介を行いました。なお、式典はオンラインでライブ配信も行いました。YouTubeチャンネル「瀬戸市行政情報番組」でご覧いただくことができます。
https://www.youtube.com/live/4d7EyZlDrAc?si=OLaRART5VL9t33_H
また、後日編集した映像がご覧いただけるように準備しています。
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