戸別訪問調査の結果
更新日:2025年4月1日
ID番号: 51660
あなたの家は大丈夫?
瀬戸市消防本部では、令和元年度から令和6年度までの6年間で
消防職員等が市内の住宅を訪問し、住宅用火災警報器に関する調査を行いました。
<調査結果>
<75歳以上独居と75歳以上のみの世帯の現状>
実は、火災による死者数は高齢者が多い⚡
\想像してみてください/
あなたが寝ている間に火災が起こったら・・・
発生した煙は上昇し、上の方から静かに部屋に滞留していきます。
「ん?何か変なにおいがする。」と思って目を覚ましたときには、
すでに部屋中に煙が充満してしまっています。
普段過ごしている自宅でさえ、方向が分からないほど真っ暗で何も見えません。
また、煙の中には一酸化炭素などの有毒ガスも含まれています。
そんな状況で逃げようとしても……
想像するだけでも恐ろしいですよね。
火災から命を守るために
住宅用火災警報器とは、家庭での火災の発生を
いち早く感知し、声や音で知らせてくれるものです。
データ出典元:総務省消防庁
瀬戸市内でも、住宅用火災警報器が作動したことで 火災の発生に気づき、被害の拡大を防げた事例がありました。 |
住宅用火災警報器を設置は義務設置!
既に設置されている方も、設置場所が正しいか
確認するとともに定期的に点検を実施しましょう!
また、10年を経過したものは電池切れや内部機器の劣化も考えられるため
住宅用火災警報器の本体を交換すること推奨しています。
住宅用火災警報器に関するページはこちら 住宅用火災警報器の設置状況に関するチラシ(PDF/1,800KB)
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このページに関するお問い合わせ先
消防本部
予防広報係
電話:0561-85-0479
ファクシミリ:0561-21-6605
E-Mail:yobou@city.seto.lg.jp