瀬戸市宅地開発等に関する指導要綱（建築指導係）

※令和3年4月1日より、「瀬戸市宅地開発等に関する指導要綱」が改正されました。

目的

本市計画に基づき良好な都市環境の形成に資するため、宅地開発等に関する指導の基準を定め、もって、住みよい生活環境の確保と、安全で快適な街づくりの実現を図ることを目的とする。（要綱第1条）

この要綱は、本市の区域内において次の各号に掲げる事業に適用する。（要綱第3条）

開発行為で、事業区域の面積が、1，000平方メートル以上の事業。
ただし、公共施設の伴わない自己の開発行為を除く。
共同住宅等計画戸数が12戸以上の事業。
建築基準法施行令（昭和25年政令第338号）第2条第1項6号の規定により算定された高さ12メートル又は同条同項第7条の規定により算定された最高の軒の高さが10メートルを超える建築物（以下「中高層建築物」という。）を建築する事業。

※上記適用範囲における事業をご計画される方は、お手数ではございますが、事前に窓口である都市計画課建築指導係までご足労くださいますようお願いします。