屋外広告物について
更新日:2024年7月1日
ID番号: 869
屋外広告物の概要
瀬戸市では、愛知県屋外広告物条例に基づく許可申請手続きを受付しています。「愛知県屋外広告物条例のしくみ」で規制や個別基準等をご確認の上、都市計画課へご相談ください。
愛知県屋外広告物条例のしくみ<外部リンク>
愛知県公園緑地課ホームページ(屋外広告物制度)<外部リンク>
屋外広告物とは
常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるはり紙、はり札、立看板、広告板、広告塔などの一定の観念、イメージを伝達するものをいいます。
これらが独立して設置される場合はもちろん、建物その他の工作物などを利用して表示される場合も含まれます。なお、表示の内容が営利的なものには限定されません。
屋外広告物の安全点検の義務化について
愛知県屋外広告物条例及び同条例施行規則が改定され、平成30年7月1日より許可の有無にかかわらず、看板の安全点検が義務化されました(一部の簡易な屋外広告物は除く)。
看板が落下や倒壊しないように、看板の所有者等は定期的に点検及び補修を行い、安全管理に努めてください。
参考リーフレット:「あなたの看板は安全ですか?」(PDF/3,242KB)
安全点検の義務化(平成30年7月1日施行)
屋外広告物を表示・設置又は管理している方は、当該屋外広告物の劣化及び損傷の状況を点検しなければなりません。
有資格者による点検の義務化(令和3年7月1日施行)
屋外広告物の高さが4メートルを超える場合は、有資格者に安全点検をさせなければなりません。
有資格者とは次の資格をお持ちの方です。
- 屋外広告士
- 一級建築士及び二級建築士
- 特定建築物調査員
- (公社)日本サイン協会及び(一社)日本屋外広告業団体連合会が実施する屋外広告物点検技能講習修了者