年金のよくあるQ&A
更新日:2022年10月31日
ID番号: 26659
質問事項一覧
基礎年金番号通知書や年金手帳を紛失した場合はどうすればいいですか?
加入されている年金の種類ごとに手続きが異なります。手続きは次のとおりです。
市役所国保年金課又は、瀬戸年金事務所で手続きします。
※市役所で手続きする場合は、再交付に2~3か月かかることがあります。
持ち物は来庁者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)、マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードです。
勤務先へお尋ねください。
配偶者の勤務先へお尋ねください。
住所変更しましたが、新しく国民年金の納付書が送られてきますか?
住所変更されても改めて国民年金の納付書は送られてきません。住所変更された後も、
前住所の納付書が使用できますので、そちらで納付をお願いいたします。
60歳になっても老齢基礎年金の受給権である10年(120月)が確保できません。なんとかして年金を受給することはできませんか?また、方法がない場合は年金は掛け捨てになるのですか?
60歳になっても老齢基礎年金の受給権である10年(120月)が確保できない方は、60歳から任意で加入する「高齢任意加入」という制度があります。
60歳から任意で加入していただき、足りない期間の保険料をお支払いいただければ、受給資格期間に加算することができます。ただし、高齢任意加入をしても70歳までに受給権が確保できない場合、年金を受給することはできません。
高齢任意加入についての手続きは市役所の窓口にて行います。持ち物は次のとおりです。
- 基礎年金番号が分かるもの(年金手帳、基礎年金番号通知書、国民年金保険料の納付書など)
- マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
- 預金通帳(保険料の支払いは原則、口座振替です)
- 銀行印
このページに関するお問い合わせ先
国保年金課 窓口・年金係 0561-88-2642