市民と議員の合同研修会
更新日:2017年4月26日
ID番号: 1614
去る4月17日(月)に瀬戸市役所の議場において市民と議員の合同研修会を開催いたしました。
この研修会は平成29年3月定例会において制定されました議会基本条例の内容を市民の皆さんにお示しするとともに、今後、議会の活動としてどのような取り組みが必要かを市民の皆さんと意見交換をするために開催したものです。
〇 龍谷大学土山希美枝教授から「議会基本条例を真の自画像とするために」ご講演をいただきました。
土山希美枝教授
〇 議会改革のトップランナーである岐阜県可児市議会川上文浩元議長及び福島県会津若松市議会目黒章三郎議長から、自らの経験をふまえ議会基本条例の活用方法や今後取り組むべき課題などについてご意見をいただきました。
可児市議会 川上文浩元議長
会津若松市議会 目黒章三郎議長
〇 瀬戸市議会戸田由久議長、藤井篤保議会改革推進特別委員長、三木雪実議会運営委員長から、瀬戸市議会としての今後の活動、方向性などが述べられました。
瀬戸市議会 戸田由久議長
藤井篤保議会改革推進特別委員長
三木雪実議会運営委員長
〇 市民の皆さんにもご参加いただき、議会基本条例をどのように活用すべきか、今後、瀬戸市議会としてどのような活動が必要かなどの意見交換もさせていただきました。
土山教授、目黒議長、川上元議長及び市民の皆さんからいただいた貴重なご意見を参考に、より開かれた議会を実現するために努めてまいります。
また、当日の研修及びご参加いただきました市民の皆さんのアンケート結果も掲載いたしますので、下記よりご覧ください。
研修資料
アンケート結果
なお、前回、開催した「市民と議員の合同研修会」の様子はこちらからご覧いただけます。