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熱中症から身を守ろう!

更新日:2025年5月22日

ID番号: 53666

         

          

/docs/2024/05/27/00505308382/files/heatstroke003_n_yobou_r6.pdf(PDF/2,606KB)

  

熱中症とは

 

  熱中症とは、気温や湿度が高い環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能

うまく働かなくなり、頭痛、吐き気、動悸、また、体がだるくて思うように動けない、筋肉が

 けいれんするなど様々な症状を起こす病気です。

 

 どのような時に熱中症にかかりやすいか?】 

 

 

   ★暑さに体が慣れていない、体調がよくない、寝不足であるなどの個人のその日の体調

       と高高湿など環境条件とが組み合わさることで、熱中症の発生確率が高まります。

 

 

     前日に比べ、急に気温が上がったとき、また、日中の最高気温が30℃以上の真夏日、夜中

       の気温が25℃以上の熱帯夜は要注意です。

   

 熱中症にならないための予防策は! 

 

 ★のどが渇いたと感じたら必ず水分補給、のどが渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう。

    特に就寝・入浴前後には水分を補給するように努めましょう。

      また、汗をかいた時には塩分も忘れず補給しましょう。

   ★部屋の温度をこまめに確認し、室温が28℃を超えないようにエアコンや扇風機を上手に

  使いましょう。

   ★外出の際は、体をしめつけない涼しい服装で、つばの広い帽子の着用や日傘を差すなど

  の日よけ対策をしましょう。

   ★体調の悪い時は決して無理はせず、涼しい場所で十分に休憩を取るように心がけください 

 

 

  熱中症になった場合の応急処置の方法は?】    

 

    ★涼しい場所で、衣服をゆるめ、安静にさせてください。

   ★意識がある場合は、水分・塩分を補給してください。適度な糖分とナトリウムを含むスポーツ

 ドリンクは水分補給・脱水の回復に効果的です。

 ★氷やアイスパックがあれば、首、脇の下、ももの付け根など、太い血管の上を冷やします。

  

次のような症状がある場合は迷わず救急車の要請を!】 

  

      熱中症応急処置.jpg

          

 

        

                     熱中症を予防して元気な夏を!(PDF/1,810KB)

 

 

 

◎ 受診が必要だが救急車を呼ぶほどでもない、どこで診察してもらえば良いのか分からない、

  休日・祝祭日、夜間で医療機関が見つからない・・こんなときは下記にお問い合わせいただくか、Q助アプリをご利用ください。

 

 

 【お問い合わせ先】 当直医案内テレフォンサービス(82-0022)

                  愛知県救急医療情報センター  (82-1133) 

 

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熱中症による救急搬送状況について

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このページに関するお問い合わせ先

消防本部

消防総務課

電話:0561-85-0439

E-Mail:shobohonbu@city.seto.lg.jp

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