瀬戸市の介護予防事業が「まちのチカラを引き出したPPPアワード2020」に入賞しました!
更新日:2020年10月5日
ID番号: 2762
まちのチカラを引き出したPPPアワード2020を受賞
瀬戸市の介護予防事業が、日経BP総合研究所が主催する「まちのチカラを引き出したPPPアワード2020」に入賞しました。
まちのチカラを引き出したPPPアワード 2020 とは?
公民連携事業の質的向上を図るほか、中小規模の地方自治体におけるPPP導入検討、民間事業者の参入を促すことを目的に、人口20万人未満の自治体における「健康・福祉」「賑わいづくり」「SDGs」の3テーマに関する公民連携の事業について、それぞれの先進的な取り組みを表彰するものです。
受賞内容
タイトル
選んで楽しく介護予防! ~地域資源と連携した介護予防の取組~
受賞内容
瀬戸市では、第7期瀬戸市高齢者福祉計画・介護保険事業計画に基づき、健康寿命をのばし、住み慣れた地域で安心して暮らしていくための様々な介護予防事業に取り組んでいます。
瀬戸市の介護予防事業の特色は、地域資源である名古屋学院大学や市民活動団体、民間事業者と連携し、楽しんで参加できる介護予防プログラムを公民連携で展開している点です。これによって様々な介護予防を展開し、高齢者自身が自ら選んで参加できるようになっています。
また、事業の周知についても、高齢者のサポートにあたっている、市内7カ所の地域包括支援センターが積極的にPRするなど、瀬戸市の地域包括ケアシステムの推進のため、関係機関が連携を図りながら進めています。
こうした取り組みが評価され、日経BP総合研究所が主催する「まちのチカラを引き出したPPPアワード 2020」に入賞しました。
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高齢者福祉課
地域支援係
電話:0561-88-2626
E-Mail
:
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