令和2年度「世界アルツハイマー月間」の取組紹介
更新日:2020年9月8日
ID番号: 2134
9月は「世界アルツハイマー月間」として世界各国で認知症について啓発活動が行われています。
認知症は若者を含め、誰もがなりうる病気であり、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。
万一のときのために、今のうちから正しい知識と理解を持つことが大切です。まずは知ることからはじめてみませんか?
認知症になっても、誰もが社会に参加し、慣れ親しんだ地域で、安心して、自分らしく暮らし続けるために、さまざまな取組が行われております。
認知症についてや相談場所につきましては、こちらをご覧ください。
9月1日号広報せと 認知症特集「あなたらしく、いきる」
令和2年9月1日号広報せとの2・3ページで認知症の特集「あなたらしく、いきる」を紹介しています。
実際に認知症の家族を介護している方の「想い」や認知症の方の応援者の養成講座「認知症サポーター養成講座」等が掲載されいています。
また、折込チラシ「せとらカフェMAP」にて、認知症の方やご家族、地域の方など誰でもお越しいただけるカフェ「せとらカフェ」のご紹介をしています。ぜひ、広報せとと合わせてご覧ください。
↑ 9月1日号「広報せと(表紙)」 ↑ 「せとらカフェMAP」
情報ライブラリ 「認知症特集」
9月の間、パルティせと2階の情報ライブラリーにて、「認知症」についての特集を紹介しています。
さまざまな認知症についての本、認知症に関する取り組みをご紹介しますので、ぜひお立ち寄りください!
せとまちテレビ「あなたらしく、いきる」(動画(You Tube)
認知症や認知症に関する取り組みについてご紹介しています。
また、「せとらカフェ」を開催している「古民家カフェてら」さんや「ブラザーシップ」さんにお話を伺っております。現在市内11か所にさまざまなカフェがございますので、どなたでもお気軽にご参加ください。アットホームな雰囲気で皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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