高齢者のインフルエンザ予防接種
更新日:2023年9月25日
ID番号: 2321
高齢者のインフルエンザの重症化の予防のため、予防接種法に基づき、下記のとおり、高齢者のインフルエンザ予防接種を行います。
予防接種の効果は、接種後2週間からとされています。インフルエンザの流行期前の、12月中旬までに予防接種を完了すると効果的です。
実施期間
令和5年10月15日(日曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
※ただし、実施医療機関の休診日は接種できません。
※ワクチンの供給状況等により、医療機関によっては接種開始日が遅れる場合があります。
あらかじめご承知おきください。
対象者
接種日時点で市内に住民登録があり、次の(1)または(2)の要件を満たしている方
(1) 接種日時点で65歳以上の方
(2) 接種日時点で60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、またはヒト免
疫不全ウイルスによる免疫機能に単独で身体障害者手帳1級程度の障害がある方
※受診の際は、接種時に医療機関へ身体障害者手帳をご持参し、ご提示ください。
※実施期間中に対象年齢に達する方は、必ず誕生日以降に接種を受けてください。
自己負担額
1,200円(市の助成は、期間内に1回に限ります。)
自己負担金免除について
※生活保護世帯・中国残留邦人等支援給付世帯の方は、事前申請した場合に限り自己負
担金が免除されます。
申請を希望される方は、健康課までお問い合わせください。
<申請に必要なもの>
- 受給証
- マイナンバーカード等の本人確認のできるもの
接種場所
瀬戸市及び尾張旭市の実施医療機関に予約のうえ、接種してください。
また、予防接種を受ける際は、健康保険証、マイナンバーカード等の氏名・住所・生年月日が確認できるものをお持ちください。
- 実施医療機関一覧
令和5年度 高齢者予防接種実施医療機関(インフルエンザ・肺炎球菌)(175KB)(PDF/175KB)
瀬戸市及び尾張旭市以外の医療機関で接種を希望する場合
(1)愛知県内の医療機関
瀬戸市及び尾張旭市以外の愛知県内医療機関で接種を希望する場合は、事前に申請が
必要です。
手続きには、1~2週間程度いただきますので、余裕をもって申請をお願いいたしま
す。
詳しくは広域予防接種事業についてをご覧ください。
窓口・郵送での申請
以下の申請書をご記入の上、ご申請ください。
※ 代理人(同世帯以外の家族または施設関係者等)による申請は委任状が必要です。
下記よりダウンロードしてご記入の上、申請をお願いします。
- 委任状様式 高齢者予防接種 委任状(67KB)
電子申請
・以下のQRコードを読み取っていただく方法もございます。
(2)愛知県外の医療機関
愛知県外の医療機関で予防接種を受けることを希望される場合は、償還払い(予防接
種費用の一部金額払い戻し)の対応ができる場合があります。
申請が必要となりますので、健康課(やすらぎ会館)までお問い合わせください。
【申請に必要なもの】
- 令和5年度瀬戸市予防接種助成金交付申請書
- 接種した医療機関が発行した領収書 ※原本
- 予防接種の種類と接種日のわかるもの(予診票、済証など) ※コピー可
※申請書は下記よりダウンロードして申請をお願いします。
※ 代理人(同世帯以外の家族または施設関係者等)による申請は委任状が必要です。
下記よりダウンロードしてご記入の上、申請をお願いします。
- 委任状様式 高齢者予防接種 委任状(67KB)
(1)(2)いずれの申請に関しても郵送での申請にご協力をお願いします。
【申請書類の送付先】
〒489-0919 瀬戸市川端町1丁目31番地 やすらぎ会館4階
瀬戸市健康課「高齢者インフルエンザ予防接種担当」宛
他の予防接種について
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種については、接種間隔に関する規定はありません。(同時接種も可能)
※新型コロナワクチンとその他のワクチン(高齢者肺炎球菌ワクチンなど)については、互いに片方のワクチンを受けてから2週間(13日以上)の間隔を空ける必要がありますので、ご注意ください。
参考:第33回 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料より
高齢者インフルエンザワクチンのほかに、対象者は高齢者肺炎球菌の予防接種を受けることができます。
詳しくは高齢者肺炎球菌ワクチンについてをご覧ください
インフルエンザについて
インフルエンザについて(厚生労働省のホームページ (外部サイトへつながります。)
令和5年度インフルエンザに関するQ&Aは以下をご覧ください。
瀬戸市内のインフルエンザ等感染状況はこちら(瀬戸旭医師会のホームページへつながります。)