避難するときのポイント(洪水から避難するときの注意点)
更新日:2025年4月1日
ID番号: 306
避難する場合、特に足元には十分に注意し、子どもやお年寄りからは目を離さず、手を引いたりして安全を確保しましょう。「まだ大丈夫」と自己判断せず、早め早めに対応することが重要です。
動きやすく安全な服装で
ヘルメットや防災ずきんで頭を保護し、はき物はひもでしめられる運動靴で。裸足・長靴は厳禁です。
単独行動はしない
避難するときは2人以上で、お互いの体をロープで結んではぐれないように。特に子どもは注意しましょう。
足元に注意
水面下には、マンホールや側溝などの危険箇所があります。長い棒をつえ代わりにして安全を確認しながら避難しましょう。
深さに注意
歩ける深さは、男性で約70cm、女性で50cmです。水深が腰まである場合は、無理をせずに高所で救援を待ちましょう。
子どもや高齢者を安全に
高齢者や病人などは背負いましょう。子どもは浮き袋をつける、乳児はベビーバスを利用するなどして安全を確保しましょう。
このページに関するお問い合わせ先
防災安全課
電話:0561-88-2600