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令和2年7月1日より「レジ袋の有料化」がスタートしました!

更新日:2020年7月8日

ID番号: 107

令和2年7月1日より「レジ袋の有料化」がスタートしました!

 

 
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瀬戸市では、レジ袋有料化にいち早く取り組んできましたが、(詳しくはこちらをご覧ください。)いよいよ、令和2年7月1日より、全国的にプラスチック製買物袋の有料化がスタートしました。

これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、レジ袋が本当に必要なのかを考え、ライフスタイルを見直すきっかけにしていただくことが目的です。

現状、廃棄物・資源制約、海洋プラスティックごみ問題、地球温暖化など環境に対する様々な課題が世界的に掲げられています。

まずは、日々のお買い物にマイバッグを持参して、身近な「レジ袋削減」に取り組みながら「環境にやさしいライフスタイル」を目指してみませんか?

 

     繰り返し使うマイバッグは、ときどき洗濯などをして清潔に使いましょう!

 

 

※制度概要
 
https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html

※関連情報
 みんなで減らそう、レジ袋チャレンジ
 
http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/

 プラスチックスマート
 
http://plastics-smart.env.go.jp/

 

 

 

 

レジ袋の無料配布中止(有料化)事業について

 

 市では瀬戸市環境パートナーシップ事業者会議と協働のもと、ごみの減量化及び地球温暖化防止を目的として、平成19年の会議設立以来、地域のレジ袋を削減する取り組みを進めています。

 レジ袋の無料配布中止を希望する事業者と、瀬戸市環境パートナーシップ事業者会議及び瀬戸市の3者で協定を締結し、平成20年3月25日から有料化を開始し、愛知県下で初めて、全市的な取り組みの実施に成功しました。

 

 

 

 瀬戸市におけるマイバッグ等持参推進及びレジ袋の無料配布中止に関する協定書.pdf(18.6KBytes)

 

 

レジ袋有料化実施までの経緯

日程

取り組みの内容

平成19年5

市内の主なスーパーを対象に「レジ袋削減・有料化のアンケート及びヒアリングを市で実施」

6月26

瀬戸市環境パートナーシップ事業者会議 設立総会 

9月5

レジ袋無料配布事業者への説明、意見交換会の実施          

(案内送付とともに、関連事業者アンケートの実施)

9月8~9

せともの祭りでレジ袋の削減に関するアンケート調査の実施     

(一般市民を対象に実施 約200件)

10月6

市民生活祭で事業者会議のメンバー等による環境フェア(環境配慮の普及・

啓発活動)の実施

  • 市長による「脱レジ袋宣言」
  • 市民による今日からエコライフ「脱レジ袋」宣言の実施(約800件)
  • レジ袋削減に関するアンケート調査の実施(一般市民を対象に実施 約600件)

11月中旬~

12月上旬

スーパーマーケット、ドラッグストア等レジ袋関連事業者へのレジ袋有料化実施の呼びかけ及びヒアリング

12月20

取り組み店舗の募集開始(~1/25) 瀬戸市におけるレジ袋有料化の公表

レジ袋削減キャンペーン1                   

”チャレンジ80“マイバッグ等持参推進運動開始 

平成20年  2月5

マイバッグ等持参推進関係者会議 

 3/25の有料化スタートに向けた具体的な調整

2月25

マイバッグ等持参推進関係者会議 キャンペーン、シンポジウムなど

 3/25の有料化スタートに向けた取り組みの具体的な調整と確認

3月1日~

レジ袋削減キャンペーン2 合同店頭キャンペーン活動 

3月9

レジ袋削減シンポジウムの開催(基調講演、パネルディスカッション、協定締結式、マイバッグ人気投票など)

有料化取り組み店舗と取り組み内容の広報・周知

3月25日~

レジ袋削減 取り組みのスタート 15社22店舗で開始 

4月

レジ袋無料配布中止1ヶ月時のお断り率 88.1% 

10月1日

参加店舗の追加(3社8店舗) 計16社30店舗 

平成21年4

レジ袋無料配布中止1年時のお断り率 

88.7% 約1400万枚の削減  

5月~

レジ袋収益金還元金口の設置

 

以降、随時レジ袋収益金還元事業の実施

 

 

レジ袋無料配布中止(有料化)実施店舗の紹介

  レジ袋有料化実施店舗一覧30.6.1(55KB)

 

レジ袋収益金還元事業について 

 レジ袋を有料化したことによって発生する収益金は、協定の中で、「(協定締結事業者は)レジ袋収益金を環境保全活動や地域貢献活動に還元します」と規定されています。地域貢献活動を実施する場合に、事業者や店舗が自ら環境保全活動を行なうこともできますが、瀬戸市環境パートナーシップ事業者会議が、収益金を集約し、環境保全・地域社会貢献活動(レジ袋販売収益金還元事業)を実施できる仕組みにもなっています。

 今後もこの収益金については協定締結事業者と瀬戸市環境パートナーシップ事業者会議の協働により、様々な環境保全・地域貢献に関する取り組みを実施していく予定です。

 開催結果  ※詳細はイベント名をクリックしてください。

  第一弾 平成23年10月8日(土) さかなクン環境トークショー

 

  第二弾 平成25年3月 市内商店街のレジ袋削減ポスター掲示運動

 

  第三弾 平成26年10月11日(土)エコまいぬ貯金箱配付事業

 

  第四弾 平成27年10月10日(土)エコまいぬ貯金箱配付事業

 

   第五弾 平成28年3月 市内商店街のレジ袋削減ポスター掲示運動 

 

 第六弾 平成29年5月13日(土) マイバッグ持参推進運動開始10周年記念事業 『わくわくこども環境展』 

 

   

◆お問い合わせ◆

環境課 環境保全係  ☎88-2670  

 

 

 

 

 

このページに関するお問い合わせ先

環境課
環境保全係
電話:0561-88-2671

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