大目神社本殿の国登録文化財建造物の登録について
更新日:2023年11月25日
ID番号: 42780
国の文化審議会(会長 佐藤信)が登録有形文化財(建造物)の登録について11月24日(金曜日)に文部科学大臣に答申されました。今回の審議案件は、本市所在の大目神社本殿(廻間町)が含まれており、、国登録有形文化財(建造物)になれば、市域では雲興寺鐘楼(白坂町)、瀬戸永泉教会(杉塚町)、旧山繁商店(仲切町ほか)に次いで4例目となります。
大目神社本殿は赤津の大目森と呼ばれる小高い丘の上に位置する神社本殿です。赤津の棟梁により、江戸時代後期に建造された三間社流造銅板葺建物で、この地域の特徴を示す大変貴重な建造物です。
国登録文化財になることに伴い、記念見学会を開催します。見学会の詳細は下記をご覧ください。
大目神社本殿について
せと歴!大目神社本殿 国登録文化財登録記念見学会
開催日
令和5年12月16日(土曜日)
時間
現地での説明は午前10時~11時30分
(大型バス利用の場合は午前9時30分~12時)
集合場所
大目神社拝殿左側
※大型バス利用の場合:瀬戸市文化センター北駐車場
(大目神社には駐車場がありません。北駐車場から大型バスで移動します。)
定員
バス利用:30名(先着順。定員に達し次第申込を終了します。)
(徒歩など直接大目神社に来場の方は申込不要です。)
参加費
無料
バス乗車 申込方法
あいち電子申請システムより申込ください。(新しいウィンドウが開きます)
※家族・グループはグループ単位で申込をしてください。
申込期限
令和5年12月11日(月曜日)
※定員に達した場合、期限前でも締切ます。
その他
申込内容を確認次第、イベント詳細メールをお送りします。詳細メールが届かない場合お手数おかけいたしますが下記連絡先までご連絡ください。メール等でお知らせいたしますので、迷惑メール防止のフィルター等をかけている方は解除をお願いします。