学校臨時講師等(教職員)の登録について
更新日:2024年5月22日
ID番号: 4117
1 採用予定校
瀬戸市立の小学校 15校 中学校 6校 小中一貫校 1校 特別支援学校 1校
2 採用講師の種類と採用期間及び勤務条件
- 原則として1か月以上、1年以内
採用の時期は、欠員が生じた時点で年間を通じ随時
(1) 臨時的任用教員(産休補充・育休補充等)、任期付任用教員(育休補充・育短補充等)
- 常勤で教諭、養護教諭、栄養教諭、学校事務職員に準ずる職務に従事
- 給料(月給)の他、通勤手当、扶養手当等支給
- 採用期間(例)
産休補充(産前産後期間中最長112日間)
育休補充(育休開始日から、原則、年度末3月31日まで)
(2) 派遣非常勤講師(例)
【小学校での採用】
小学校の免許状が必要
- 専科補充(週24時間)
※音楽専科は、中学校の音楽科免許状だけでも可 - 外国語専科補充(週20時間)
外国語専科は、中学校の英語科免許状だけでも可
【中学校での採用】
中学校の教科の免許状が必要
- 進路補充、生徒指導補充(週12時間)等
【小・中学校での採用】
- 指導方法工夫改善補充(小学校 週~20時間・中学校 週~24時間)
- 妊娠補充(小学校 体育実技の授業 週3時間 中学校 体育実技の授業)
- 養護教諭妊娠補充(1日7時間以内 最大30日)
- 初任者指導教員後補充(週10時間程度 年間300時間)
- 初任者校外研修後補充(月1日7時間程度 水曜日 年間70時間前後)
- 長期療養休暇補充教員(2週間以上の療休をとった場合 週24時間以内)
※週当たり決まった時間の勤務になり、時間給です。他、通勤手当を支給。
(参考:採用が多い時期は4月です。新年度4月からの採用を希望される方は、今年度の1月初旬〔できれば12月中旬〕までには登録用紙を提出してください)
3 資格
- 有効な教員免許状を所有し、心身ともに健康である方
4 講師の登録手続き及び受付
年間を通じて随時受付(平日 午前8時45分から午後4時45分までに瀬戸市教育委員会へ直接持参。正午から13時までは除く。)
- 所定の「講師等登録申込書」に必要事項を記入
- 教員免許状の原本、免許状取得見込みの方は在籍する学校が発行する免許状取得見込み証明書と卒業見込書証明書を持参
- 更新講習修了者は、更新講習修了確認証明書の原本も持参
5 登録の有効期間
有効期間は原則、登録を希望された年度(4月~翌年3月)限りとします。
年度を越え、さらに任用を希望する場合は、再度登録してください。
6 採用の方法
登録後、該当の校種・教科(科目)に欠員が生じた時に、各学校長が「講師等登録申込書」の内容および面接等により選考を行い、各学校から本人あてに直接、電話で連絡します。常に連絡がつくようにしておいてください。
7 登録申込書の配布場所
- 瀬戸市教育委員会学校教育課(瀬戸市役所 南庁舎 3階)
- 瀬戸市のホームページ 学校教育課「学校臨時講師等(教職員)の登録について」からダウンロードできます(入力でも手書きでも可)。
8 登録申込書の問い合わせ先
・〒489-8701 (この郵便番号を使うと住所の記載は不要です)
瀬戸市追分町64番地の1
瀬戸市教育委員会 学校教育課 指導係(講師登録担当)
電話(直通番号) 0561-88-2761 FAX 0561-88-2755
9 その他
- 登録内容に変更が生じた場合は、必ず連絡してください。
- 講師の採用には限りがありますので、登録されても採用できない場合があります。
10 登任用決定時の報告(必ず行ってください)
- 講師登録データの管理上、講師の採用状況を把握する必要があります。登録された方は、他市町での採用が決まり次第、早急に別紙の様式で瀬戸市教育委員会学校教育課へFAXまたは電話にて報告してください。 県外・私立・企業等での採用も報告してください。
11 登録用紙等ダウンロード
- 両面(表裏)印刷にて提出してください。
- 不明な箇所は空欄にしておいてください(窓口にて追記していただきます)。