東京で瀬戸の魅力を体感する交流イベント「POTLUCK BAR with 瀬戸」を開催しました
更新日:2026年9月7日
ID番号: 63819
瀬戸市では、首都圏における新たな関係人口の創出を目指し、東京から瀬戸市との継続的な関わりを生み出す交流イベント「POTLUCK BAR with 瀬戸」を開催しました。当日は定員50名を超す多くの方に参加いただき、瀬戸市の魅力や可能性について語り合いながら、瀬戸との新たな接点をつくる機会となりました。

瀬戸を「外から見る」ことで見えてくるもの
トークセッションでは、瀬戸市出身で現在は東京を拠点に活躍する、株式会社PoliPoli代表取締役CEO 伊藤和真氏と、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ代表取締役社長CEO 郷治友孝氏が登壇。瀬戸を離れ、東京など外の世界で活動するからこそ見えてくる瀬戸のポテンシャルや、ものづくりをはじめとする地域文化の価値について、それぞれの経験や視点を交えながら語っていただきました。
また、人類学実践者の水上優氏からは、人類学的な視点から瀬戸のまちの歴史や、そこに暮らす人々の営みを捉えるアプローチについて紹介いただきました。参加者からは「外からの視点と学術的な視点が合わさることで、まちを違った角度から感じることができる」「普段何気なく見ているものについて、新たな気づきや学びにつながった」など、参加者からも新たな視点を得たという声が寄せられました。


瀬戸焼を見て、触れて、味わう
懇親会では、瀬戸焼のうつわを使った日本酒の飲み比べ体験も行いました。
うつわの素材や釉薬の違いによって、日本酒の口当たりや味わいの感じ方が変化することを実際に体験。
ツクリテとの何気ない会話を通して、作品に込められた思いや、瀬戸での暮らし、ものづくりに向き合う姿勢などにも触れていただきました。
また会場では、瀬戸の食文化を感じていただく「瀬戸めし」も提供しました。茶色く、飾らない素朴な料理を、瀬戸でつくられた器に盛り付けることで、料理と器が互いの魅力を引き立てます。
「茶色くて飾らない瀬戸めしが、お皿の力でどこまで美しくなるか」を楽しんでいただきながら、瀬戸の食とものづくりが生み出す新たな魅力を、味覚だけでなく視覚でも感じていただきました。


瀬戸焼を「見る」だけではなく、「使う」「味わう」ことで、せとものの奥深い魅力を五感で楽しんでいただきました。
参加者同士の交流も進み、瀬戸の文化やものづくりをきっかけに、新たなつながりが生まれる時間となりました。

東京で生まれた「瀬戸への興味」を、次の一歩へ

今回のイベントは、東京で瀬戸を知って終わるものではありません。
2026年秋から冬にかけては、実際に瀬戸市を訪れる「フィールドワーク」を開催します。
瀬戸のまちを歩き、地域で暮らす人や、もの、文化、自然など、これまで当たり前に見過ごされてきた地域資源の価値をあらためて「再読」し、地域に暮らす人との対話や交流を通して、瀬戸の新たな魅力や可能性を見つけていきます。

東京で生まれた「瀬戸、ちょっと気になる」という気持ちを、実際に瀬戸を訪れるきっかけへ。
瀬戸市はこれからも、地域の外にいる人と瀬戸をつなぎ、関わる人が少しずつ増えていくまちを目指して取り組んでいきます。
概要
イベント名:POTLUCK BAR with 瀬戸
開催日時:令和8年8月27日(木曜日)18:00~21:00
開催場所:POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲5階)
※本イベントは「元気な愛知の市町村づくり補助金」を活用しています。
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