挑戦×移住×起業×せと ~瀬戸市移住体験ツアー実施レポート~
更新日:2026年2月13日
ID番号: 59035
「いつかお店をやってみたい」
「地域に根差したビジネスやコミュニティづくりに興味がある」
そんな想いを胸に、9名の参加者が瀬戸に集まりました。
2026年1月17日、「挑戦×移住×起業×せと」をテーマに、瀬戸のまちなか体験ツアーを開催。
まずは、まちを知るところから
ツアーの始まりは、駅周辺の商店街を少し歩くところから。
老舗と新しいお店まで、個性豊かなカフェが点在するこのエリアで、
観光地ではない、”瀬戸の日常”を感じてもらいました。
「移住」や「起業」は、まず”まちを知ること”から始まります。


瀬戸で挑戦する”中の人”の話
会場は、尾張瀬戸駅近くの「瀬戸くらし研究所」。
トークセッションを実施しました。
進行は、瀬戸で暮らし、活動するMasukichi代表 南さん。

瀬戸市役所の担当者からは
最近の瀬戸の様子や、瀬戸で挑戦する人を支える取り組みについてご紹介しました。
起業・創業に関する支援についてはこちらをご覧ください。
さらに後半は、瀬戸で挑戦を始めた先輩として
「瀬戸くらし研究所」の野々垣さん、「meguru diverse dining」の橘さんが登場。
瀬戸を選んだ理由、初期費用、地域の人との関係づくりなど
数字やプロセスを交えた実体験が語られました。
「まちにはまだ伸びしろがある。
流行に流されず、まちの変化を感じながら、自分らしい事業ができる。」
その言葉は瀬戸で挑戦するイメージをグッと現実に近づけてくれました。
実際に歩いて見えてくる、瀬戸の余白
後半は、まちあるきへ。
立ち寄ったのは、「本・ひとしずく」。
築100年超の古民家を活用し、クラウドファンディングを通じて改修・オープン。
本屋としての機能だけでなく、イベントや人が集まる場としても
使われている空間です。
立地や通行量に頼らず、遠くからでも足を運んでもらえる
”目的地になるお店”を目指す考え方に、参加者のみなさんも深くうなずいていました。
続いて訪れたのは、せとまちツクリテセンター。
分野を超えたツクリテが集い、相談や挑戦が日常的に行われている拠点です。
実際に歩いて、見て、現場の声を聞くことで、
「こんな場所なら挑戦できそう」
「ここからなら、自分の挑戦を形にできるかも」と
”やってみたい”が具体的なイメージへと変わっていく時間となりました。

最後は、想いを言葉にする時間
締めくくりは、古民家宿泊施設Masukichiでの座談会。
南さんからは、Masukichiの成り立ちや、まちと関わりながら事業を続けてきた
これまでのお話を伺いました。
「なぜこの場所をつくったのか」
「瀬戸で続けていく中で感じていること」
瀬戸への熱い想い一つ一つが、”ここでなら挑戦できるかもしれない”と
参加者の気持ちを後押ししていました。
瀬戸には、挑戦を受け止める”場所”と、相談できる”人”と、
一歩を支える”仕組み”があります。
今回ツアーにご参加できなかった方も、
ぜひ一度、瀬戸のまちを歩きに遊びに来てみてください。
お店や拠点、人との出会いの中に、
次の挑戦へのヒントがきっと見つかるはずです。
photo by りんた(Instagram:@rinta_1173)


