ダニ媒介感染症
更新日:2023年5月22日
ID番号: 38653
ダニ媒介感染症
ダニ媒介感染症の予防について
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱を含むダニ媒介感染症については、
発生する地域の広がりとともに継続して患者の発生が報告されています。
マダニは、シカやイノシシなどの野生動物が生息する環境のほか、
民家の裏山や裏庭、畑などにも生息していることから、特に屋外での
キャンプやハイキング、農作業や草刈り、山中での作業(山菜採りや狩猟等)は、
ダニに咬まれるリスクが高まります。
マダニの多くは春から秋にかけて活動が活発になりますので注意しましょう。
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健康課
電話:0561-85-5065