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デング熱等の蚊媒介感染症に注意しましょう

更新日:2023年9月1日

ID番号: 41147

デング熱等の蚊媒介感染症に注意しましょう

蚊媒介感染症とは

 蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。

 主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。

 日本においては日本脳炎以外の蚊媒介感染症は海外からの輸入感染症としてみられていますが、デング熱に関しては2014年に国内感染例が報告されました。

なぜ対策が必要?

 ジカ熱やデング熱は蚊を介して感染します。原因となるウイルスは、感染した人の血を吸った蚊(日本ではヒトスジシマカ)の体内で増え、その蚊がまた他の人の血を吸うときにウイルスを移し、感染を広げていきます。

予防方法

 やぶなどの蚊がいそうな場所に行くときは、肌を露出せず、虫除けスプレーを使用するなど、蚊に刺されないように注意しましょう!
 ジカ熱やデング熱の流行地に渡航する場合は、現地で蚊に刺されないように注意しましょう!

 

デング熱・ジカ熱注意喚起リーフレット(厚生労働省)(PDF/170KB)

蚊媒介感染症について(厚生労働省ホームページ)

海外感染症発生情報(厚生労働省検疫所 FORTH ホームページ)

 

 

このページに関するお問い合わせ先

健康課
電話:0561-85-5065

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