オープンデータ
更新日:2019年3月5日
ID番号: 1688
オープンデータとは
行政機関等が保有する公共データを機械判断に適したデータ形式で、かつ誰もが二次利用を可能とするルールによって公開されたデータのことです。
オープンデータ化の取り組み
近年、行政の透明性の確保や官民協働の推進、経済の活性化などを実現するために、国や自治体などが所有する様々な公共データを、すべての人が利活用できる環境整備を進める取り組み、「オープンデータ」の推進に対する期待が高まっています。
本ページは、皆さんの生活を便利にするアプリケーションの開発やサイトを構築する企業、公共データを利用して調査研究を行う学術・研究機関、そして新たなビジネスを立ち上げようとしている起業家など、利用者にとって使いやすいデータを提供することを目的としています。
このページがオープンデータの活用を促進し、新しい価値の創出、日常生活の利便性向上や起業・創業、ビジネスの活性化につながる一助となることを期待しています。
オープンデータの利用条件
本ページで掲載しているデータは、クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンスの下に提供されており、ライセンスはCC-BY(表示)を採用しています。データを利用する場合には、利用条件に基づき誰でも自由に利用することができます。
- データは自由に利用、改変できます。
- データを利用する場合は、本市のデータを利用している旨を表示してください。
- データの正確さについては万全を期していますが、利用者がデータを用いて行う一切の行為について、瀬戸市はいかなる責任も負いません。
- データの誤りを発見した場合は、下記お問い合わせ先までお問い合わせください。
クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンス(外部リンク)
オープンデータ一覧
市が保有する情報をユニバーサルメニューに準拠して分類しています。
分類 | 公開中データ |
子育て、教育、高齢者・介護、交通、都市計画、障がい者支援、健康・医療、 文化・スポーツ・生涯学習、市民活動・コミュニティ、防災、防犯、 救急・消防、その他 |
|
事業者向け情報 | 施設 |
行政活動情報 | 組織・体制、選挙 |
観光情報 | 観光 |
オープンデータの活用事例
オープンデータの活用事例を募集しています。
7市町オープンデータ共通整備項目について
瀬戸市を含む近隣7市町(尾張旭市、豊明市、日進市、みよし市、長久手市、東郷町)では、平成28年度より「7市町オープンデータ検討会」を組織し、連携してオープンデータの整備を進めています。
関連情報
データカタログサイト(内閣官房)(外部リンク)
あいち電子自治体推進協議会オープンデータカタログ(試行版)(外部リンク)