瀬戸市地域包括支援センターのごあんない

地域包括支援センターとは

地域包括ケアの推進にあたり、中核機関として市内に7箇所設置しています。

担当する地区の高齢者の方やご家族だけではなく、地域団体や近隣住民など幅広い方からのご相談をいただいています。

保健師、社会福祉士、主任ケアマネージャーが中心となって、住みなれた地域での生活を継続できるよう、介護予防に関するマネジメントをはじめとする高齢者への総合的な支援を行います。

介護予防対象者の選定や介護予防サービスのケアプランの策定、評価を行います。

高齢者ご本人はもとより、ご家族やご近所からの相談にも応じ、介護保険だけではなく、さまざまな制度や地域資源との連携による、制度横断的な支援を行います。

高齢者の人権や財産を守る権利擁護事業の拠点として、成年後見制度の活用促進や虐待の早期発見・防止を進めます。

包括的・継続的なケアマネジメントがおこなわれるよう、地域のケアマネージャーの後方支援を行います。

お住まいの地域によって担当の包括支援センターは異なります。

詳細は各ページにてご確認ください。