☆Q&A 11月 児童虐待がおこらない、おこさないために
ID番号:4851
2020年11月20日
Q&A 11月「児童虐待がおこらない、おこさないために」
子どもの心や体を傷つけるような行為は、しつけではなく虐待です。
しつけと称していても体罰は虐待です。
法律で禁止されています。
1 体罰などによらない子育てを広げよう!
なぜ体罰などはいけないの?
体罰などが繰り返されると、子どもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。これは科学的にも明らかになっています。
しつけと体罰はどう違うの?
しつけとは、子どもの人格や才能等を伸ばし、自立した社会生活を送れるようにサポートしていくことです。そのためには、体罰ではなく、どうすればよいのかを言葉や見本を示すなど、本人が理解できる方法で伝える必要があります。
こんなことをしていませんか?
- 何度も言葉で注意したけど言うことを聞かないので、頬を叩いた。
- いたずらをしたので、長時間正座をさせた。
- 宿題をしなかったので夕食を与えなかった。
⇒全て体罰です。
子育てに体罰や暴言を使わない
体罰や暴言は「虐待」です。「叩かない怒鳴らない」と心に決めましょう。
体罰などによらない子育てのための保護者自身の工夫のポイント
- 否定的な感情が生じたときは、それは子どものどんな言動が原因なのか、自分自身の体調の悪さや忙しさ、孤独感など、自分自身のことが関係しているのかを振り返ってみましょう。
- 深呼吸して気持ちを落ち着けたり、ゆっくり5秒数えたり、窓を開けて風にあたって気分転換するなど、少しでもストレスの解消につながりそうな自分なりの工夫を見つけましょう。
子育てはいろいろな人の力と共に
- 子どもを育てる上では、支援を受けることも必要です。市が提供している子育て支援サービスを積極的に活用しましょう。
- 子育ての大変さを保護者だけで抱えるのではなく、少しでも困ったことがあれば、まずは、市の子育て相談窓口(子育て総合支援センターや保健センターなど)へ相談しましょう。
- 子育て中の保護者に接する皆さんで、子育て中の保護者が孤立しないようにサポートしていきましょう。
- 保護者だけで抱え込まないように、声かけや支援を行い、市や児童相談所などとも連携して社会全体で支えていくことが必要です。
2 子どもが持っている権利を意識しよう!
- 大人に対して叩く、殴る、暴言を吐くといったことは人権侵害になりますが、これは子どもに対して行っても同じです。
- 子どもも人権の主体であり、全ての子どもには、健やかに成長・発達し、自立する権利が保障されています。
- 保護者は、子どもを心身ともに健やかに育成することに、一義的責任を負います。
3.相談窓口
- 児童虐待は他人事ではありません。子ども本人や、虐待をしてしまったかもと考える保護者の方、近所の方などが相談・通報いただくことで、悪化を防ぐことができます。迷わずご相談ください。
保護者の皆さん
子育てで悩みがあればご相談下さい
〇子育て総合支援センター
電話番号 0561-88-2637
〇保健センター(やすらぎ会館 こども若者家庭センター母子保健係)
電話番号 0561-85-5090
虐待で悩んでいるお子さん、近所で子どもの泣き声がするなど「虐待かな?」と思った方
次のところへ迷わず連絡をください。
〇パルティせと こども若者家庭センター子ども・若者係
電話番号 0561-82-1990(平日、第1日曜、第3土曜 午前9時~午後6時)
〇愛知県中央児童・障害者相談センター
電話番号 052-961-7250
〇児童相談所全国共通ダイアル
電話番号 189(24時間対応・通話料無料)
※近くの児童相談所につながります。
安否確認のできない乳幼児や児童・生徒について安全確認、状況把握のため職員などが訪問させていただくことがありますのでご協力をお願いします。

※子ども・若者相談 くわしくはこちら※