瀬戸市福祉基金を活用し「こんにちは赤ちゃん訪問事業」に使用する公用車を購入させていただきました。
更新日:2022年12月15日
ID番号: 100
本市では、市民の福祉の増進を図るため瀬戸市福祉基金を設置しております。
この福祉基金には、様々な機会に皆様からのあたたかいご寄付をいただき、本市の福祉事業に活用させていただいております。
この度、新たに福祉基金を活用し、瀬戸市の「こんにちは赤ちゃん訪問事業(乳児家庭全戸訪問事業)」に使用する公用車を2台購入させて頂きました。
この事業は、児童福祉法に基づき、おおよそ生後2~4か月のすべての赤ちゃんとその保護者を対象として家庭訪問を行う事業です。
家庭訪問では、保健師や看護師が赤ちゃんの体重測定や育児に関する相談等を行うことで、赤ちゃんの成長や保護者の心身の様子、育児状況を確認しています。
また、主任児童委員または民生委員・児童委員の方にもご協力いただき、地域の子育て情報提供の場ともなっています。
今回購入させて頂きました公用車2台には、赤ちゃんのすこやかな成長を願って、愛称を「すくすく号」「のびのび号」としました。
今後の「こんにちは赤ちゃん訪問事業」にて活用させて頂き、より一層子育て支充実に努めます。
このページに関するお問い合わせ先
健康課
電話:0561-85-5511
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:
kenko@city.seto.lg.jp