• トップページ
  • くらしの情報
  • まちの情報
  • ビジネス・産業
  • 観光情報
  • 市政情報

瀬戸蔵ミュージアム企画展情報

ページ更新日:2022年11月20日

| TOP | お知らせ | イベント | お楽しみ | 販売書籍 | 

| ご利用案内 | アクセス | 団体見学 | 案内ボランティア |

 

 

 

企画展「本業敷瓦-和製タイルの先駆-」  ※ 終了しました。

 次回企画展「白雲陶器―純白軽量なる新陶器-」は12月3日(土)から開催します。

 

      令和4年8月13日(土)から令和4年11月20日(日)まで   

 

チラシ表.jpg

国内有数のやきもの産地である瀬戸は、約1000年に及ぶやきものづくりの歴史と、陶器と磁器の両方を生産するという全国的にも稀有な特徴を併せ持っています。瀬戸では、陶器を「本業(ほんぎょう)」と呼び、新しく始めた磁器を「新製(しんせい)」と呼び分けていて、企画展タイトルの「本業」は「陶器」を意味する言葉として使用しています。また同様に「敷瓦」は、一般的には「タイル」と同義語として使われますが、用途を厳密に考えると敷瓦は床用、タイルは瓦を除いた建築物の壁や床を覆う幅広い用途の建築材料全般を指します。ここでは主に床用としてつくられた製品を紹介するため「敷瓦」という言葉を使用します。

瀬戸での本業敷瓦製造は、江戸時代前期に尾張藩初代藩主義直公の廟所に使用されたものが始まりといわれ、明治時代にも引き続き同様の敷瓦製造が行われていきます。しかし文明開化後に起こった生活様式の西洋化に呼応して明治中期には陶器の素地を磁器製品のように白く仕上げ、当時の最新技術であった銅版転写による絵付をした新たな「本業敷瓦」を生み出しました。この製品は、明治24年(1891)の濃尾震災を始めとした災害復旧のための建築ブームや衛生思想の高まりなどの時流に乗り、国内のタイル市場を席捲していきました。しかし、明治末期に国産の硬質陶器タイルが開発されると、本業敷瓦の市場は狭まり大正時代には主役の座を明け渡すことになります。

今回の企画展では、和製タイルの先駆(さきがけ)として独自の道を歩み、長い瀬戸焼の歴史の中でも明治時代のエポックメイキングといえる「本業敷瓦」にスポットを当て、その変遷を紹介していきます。

 

主な展示品 鉄釉花唐草文敷瓦など約90点

 

主 催:瀬戸蔵ミュージアム、(公財)瀬戸市文化振興財団

 

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)

 

休館日:8月22日(月)、9月26日(月)、10月24日(月)

 

チラシ両面.pdf(3MB)

 

展示構成

 

第1章 江戸時代~明治時代前期の本業敷瓦

 
1鉄釉花唐草文敷瓦.JPG 2白釉花菱葵文敷瓦.JPG 3鉄釉花唐草文敷瓦.JPG

 

第2章 新山(しんやま)の登場

 

4染付花文敷瓦.JPG 5染付花菱文敷瓦.JPG

 

第3章 最新絵付技術「銅版転写の導入

 

6染付唐草文敷瓦.JPG 7染付牡丹唐草文敷瓦.JPG 8染付花菱文敷瓦.JPG 9染付鯉図敷瓦.JPG

 

第4章 多色刷敷瓦の世界へ

10染付花菱文敷瓦.JPG 11染付熨斗七宝文敷瓦.JPG 12染付花車文敷瓦.JPG

 

第5章 国産硬質陶器タイルの登場

 

13染付蝙蝠文敷瓦.JPG 14染付七宝繋文敷瓦.JPG

 

第6章 デザインの追随

 

15染付新亀甲文敷瓦.JPG 16緑彩新亀甲文敷瓦.JPG

 

第7章 吹呉須の敷瓦

 

17吹呉須山水文敷瓦.JPG 18吹呉須梅に鶯文雪輪形敷瓦.JPG

 

 

復刻版本業敷瓦を追加展示しました

 

現在、瀬戸蔵ミュージアムで開催している企画展「本業敷瓦-和製タイルの先駆-」では、江戸時代から大正時代にかけて製作された主に瀬戸製の敷瓦を展示していますが、この企画展で復刻した敷瓦を追加展示することとしました。

 この復刻敷瓦は、約100年前の大正時代に使用されていたと考えられる絵付用銅版(当館収蔵品)を用いて転写紙を印刷し、それを使って敷瓦の素地に絵付して製品化しました。

 敷瓦の絵柄は、染付で蝶が二匹、ひらひらと飛んでいる様子を表しています。この文様の敷瓦は現在のところ当時の製品が確認されていないため、復刻することとしました。

 復刻に当たっては、銅版の清掃・調整と転写紙の印刷を銅版屋(瀬戸市美濃池町)に、素地の製作、絵付・施釉・焼成を丸岩製陶所(瀬戸市湯之根町)に依頼しました。

 敷瓦は陶器製で、寸法は厚さ25ミリ、幅243ミリ×243ミリです。

 

銅版.JPG 転写紙.JPG 復刻版本業敷瓦.JPG

 

 

企画展「水野ア一イラスト展 わたしの記憶-戦中戦後のくらし-」 

 

令和4年10月8日(土)から令和5年2月12日(日)まで  

 

水野ア一イラスト展.jpg

水野ア一氏は昭和14年生まれの瀬戸市在住の版画家です。

今回の企画展では水野ア一氏が子供の頃に体験した戦中戦後のくらしを描いたイラストを展示します。

イラストは、ほぼA3サイズの白紙に描かれ、イラストに対しての説明文や吹き出しも添えられており、そのシーンの状況がわかりやすくなっています。

また描かれているテーマは多岐にわたりますが、やはり当時の食糧難を反映してか、買い出しや食べ物にまつわるものが多く、苦労して食料を調達した様子がひしひしと伝わります。

 

展示品点数 35点

 

買い出しの記憶.jpg 食べ物の記憶.jpg

 

 

 


 

企画展「昭和の赤い電車」

 

 

  

せとでんの赤い電車.jpg

令和5年3月31日(金)まで

今回は「昭和の赤い電車」と題して当時の車両を紹介します。この赤い電車が走った昭和時代はせとでんの歴史の中でも大きな出来事がいくつもありました。1966年(昭和41)特急電車の運転に始まり、1973年(昭和48)全車自動扉化、1976年(昭和51)外堀区間の廃止、1978年(昭和53)貨物列車の廃止と1500V昇圧による車両の総入れ替え、栄町乗入れ、1983年(昭和58)の矢田~大曽根間の立体化事業と目白押しで、各駅舎の改築や重軌条化も順次進められるなどまさにせとでんが近代化への道を歩み始めた転換点の時代でした。

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

瀬戸蔵
瀬戸蔵ミュージアム
電話:0561-97-1190
※迷惑メール対策の為、@が画像になっております。
コピーを行った際、【アットマーク】に置き換わりますので、お手数ですが手動で【@】に置き換えて送信をしてください。
スマホ版を表示