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瀬戸蔵ミュージアム企画展情報

ページ更新日:2021年1月17日

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企画展「瀬戸の青磁-その始まりと展開-」

瀬戸の青磁チラシ.jpg

令和3年1月16日(土)~令和3年4月18日(日)

 

 

青磁」とは釉薬中の微量の鉄分を反応させて青緑色などにするやきもので、含まれる鉄分の量や、素地の成分、焼成方法などによって発色が異なるため、地域や時代によって多彩な製品が生み出されてきました。

中国や朝鮮半島などからやってきた宝石と見まがう輝きを持つ、このやきものに日本人は強い憧れを抱きました。そして17世紀初頭に九州肥前地方において日本初となる青磁の生産が始まり、その後各地へと広まっていきました。

瀬戸では19世紀初頭前後に磁器生産が開始され、肥前の青磁生産開始から約200年後に青磁の生産が始まりました。江戸後期の瀬戸の磁器生産は染付がその中心で、多くの作品・資料が残されていますが、青磁に関しては伝世品や出土例もあまりなく、生産量は限られたものであったと推測されます。

明治時代に入ると、呈色剤としての酸化クロムの使用が始まり、また色彩豊かな絵付や他の釉薬との併用など、様々に装飾された「青磁」がつくられるようになり、広く一般に浸透していきました。

今回の展示は瀬戸におけるこうした青磁への取り組みを、草創期の江戸後期から、明治・大正期までの作品を中心にご覧いただきます。


 

 

 

◇主な展示品 青磁陽刻染付龍濤文大花瓶、青磁釉下彩花鳥図蓋付大飾壺、青磁陽刻上絵金彩花鳥図花瓶、青磁人形手皿など約110点

 

青磁陽刻龍濤文大花瓶 伝 加藤民吉 .jpg 青磁釉下彩花鳥図蓋付大飾壺 加藤杢左衛門(二代) 個人蔵.jpg 青磁陽刻上絵金彩花鳥図花瓶 加藤三平(三代) 愛知県陶磁器工業協同組合蔵.jpg 青磁人形手皿 加藤五助(四代).jpg

 

展  示 風 景

展示室入口.JPG

展示室前室.JPG

青磁釉下彩花鳥図蓋付大飾壺.JPG

青磁葉形皿.JPG 青磁釉下彩鷺図丸形重箱.JPG 青磁陽刻雲龍文大円卓・トン.JPG

 

 

 

 

 

企画展「瀬戸の風景 昔と今」

 

令和2年10月3日(土)~令和3年2月21日(日)

 

瀬戸の風景が写された昔の写真と現在の写真を対比して展示する企画展です。展示する昔の写真は明治時代から昭和時代のもので、瀬戸蔵周辺、深川神社、せともの祭など瀬戸にゆかりのある16のテーマを選びました。往時の写真を見ると、窯の煙突など「やきものの町」らしい風情が感じられ、また瀬戸蔵の周りも80年前は洋館風の建物が立ち並んでいました。そしてそれらの現在の写真も見ていただき、昔の瀬戸の町に思いを馳せていただくとともに、瀬戸の町の移り変わり感じ取っていただければと思います。

 

主な展示品 瀬戸蔵周辺の風景写真など50点

 

瀬戸蔵周辺
瀬戸蔵周辺 90年前 フォトスタジオ伊里提供.jpg 瀬戸蔵周辺 60年前.jpg 瀬戸蔵周辺 現在.jpg

約80年前 瀬戸市役所・陶磁器陳列館・名古屋区裁判瀬戸出張所・省営バス瀬戸記念橋駅・忠魂碑などが見える  フォトスタジオ伊里提供

約50年前 瀬戸市民会館・瀬戸郵便局・国鉄瀬戸記念橋駅・忠魂碑は戦時中に御亭山に移設された 現在 2005年に市民会館は瀬戸蔵に変わり、郵便局は移転、瀬戸記念橋駅は廃止された(2018年撮影)

 

愛知県陶磁器工業協同組合屋上から
愛知県陶磁器工業協同組合屋上 80年前 平田写真館撮影.jpg 愛知県陶磁器工業協同組合屋上より 現在.jpg
80年前 木造家屋と石炭窯の煙突が目立つ 平田写真館撮影 現在  石炭窯の煙突は姿を消し、大型の建物が目立つ(2020年撮影)

 

 

 

 

 


 

企画展「せとでんに緑色の電車が走った時代」

ク2326 堀川駅 撮影:山田司.jpg

令和3年3月31日(水)まで

現在、シルバー色の車体の電車が走る「せとでん」。数年前までは赤色の電車が主流でしたが、その前は緑色でした。この緑色の電車は昭和53年(19783月までせとでんを走っていました。

今回は昭和40年代後半から昭和50年代初め(1970~1978頃)に撮られた写真で、緑色の電車を紹介します。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

瀬戸蔵
瀬戸蔵ミュージアム
電話:0561-97-1190
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