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瀬戸蔵ミュージアム企画展情報

ページ更新日:2017年5月9日

企画展「新出土品展 東印所A窯跡とその周辺 -古瀬戸前期の窯業生産-」 

 開催期間 平成29年5月13日(土)~平成29年7月23日(日)

 

瀬戸市は、やきものの町として知られています。これは、やきものづくりに携わってきた人たちが長い年月にわたり創意工夫を積み重ね、後世につないできた努力の賜物です。このようにして「瀬戸焼」は確立してきたのです。そのルーツとされるものとして、「古瀬戸」があります。「古瀬戸」は、鎌倉時代初頭に焼成が開始された、釉薬のかかった陶器です。中世に作られた国産陶器の中で唯一の施釉陶器とされ、高級品として全国に流通し、上流階級を中心に重宝されたのです。

平成24年度に発掘調査が行われた「東印所A窯跡」(瀬戸市東印所町)は、「古瀬戸」を焼成した窯です。窯が構築された時期は、「古瀬戸」成立から半世紀が経過した13世紀中葉で、「古瀬戸前期」と呼ばれる期間の中ほどに当たります。ここでどのようなものが焼かれていたのか、瀬戸焼が当時どのような存在であったのかを知っていただくべく、「新出土品展」として展覧会を開催することとなりました。

「東印所A窯跡とその周辺」と題する本展覧会では、東印所A窯跡の他、近隣の「紺屋田A窯跡」(瀬戸市紺屋田町)、その北側の尾根を越えた所にある「数成口1・2号窯」(瀬戸市暁町)の3か所の窯跡を取り上げました。いずれの窯においても古瀬戸前期の施釉陶器を焼成していました。これらの製品は、洗練された美しい形状を持ち、みるものを魅了してやみません。

展示品は施釉陶器として未完成な部分が見受けられますが、今から800年近くも前に生きた陶工の、たぐいまれな技術と、ひたむきな情熱を感じ取っていただけるのではないかと思います。ひととき、「瀬戸焼」の長い歴史の一端をご堪能ください。

 

主な展示品 灰釉水注、灰釉瓶子、片口鉢など約130点

 

 

 

 

企画展「愛知県陶磁器技能士会展」 

 

開催期間 平成29年4月15日(土)~平成29年7月2日(日)

 

技能士とは、さまざまな職種で働く人たちの専門的な技能や知識を一定の基準により検定し、これを国が公証するものです。愛知県陶磁器技能士会は、昭和56年に設立された団体で、現在15名の会員が所属しています。技能別には手ロクロ、上絵付、下絵付、原型製作があり、うち13名が1級技能士、2名が2級技能士となります。会の活動として、技能向上に関する研修・講習会・展示会などの開催、後継者育成のため業界団体などの行う技術伝授などの教習・講義などへの協力などを行っています。

今回は会に所属する10名の技能士の作品を展示します。展示作品は、技能士それぞれがもつ高度な技を遺憾なく発揮したものばかりで、見るものを惹きつける魅力にあふれています。技能士たちの技の競演をぜひお楽しみください。

 

出展者:[手ロクロ] 加藤正博((有)立日窯菊陶園)、加藤陽一((資)丸岩製陶所

     [上絵付] 安藤栄子、岩月克夫(K&Nイワツキ)、加藤成良(陶彩カトウ)、杉山ひとみ、二村レイ子

     [下絵付]  加藤美喜子(カズタミアート)

     [原型製作] 鈴木 優、中根征二

 

主な展示品 筒花入、「吠える」、染錦招福猫、BIRDSなど約60点

 

イベントのお知らせ

 

 

☆型紙カードづくり  

 

 6月18日(日) 午後1時~午後3時

 

 先着20名  参加費無料(要入館料)

 

 やきものの絵付技法のひとつの型紙を使ってオリジナルカードをつくるイベントです。

 今回は「七夕」をテーマにした型紙を使います。

 

 

 

☆呈茶コーナー営業

 

 6月18日(日) 正午~午後3時

 

 地元で活躍する陶芸作家の抹茶茶碗選んで抹茶がいただけます。

 

 一服 400円(生菓子付)

 

 

 

 

 

 休館日のお知らせ 

 

 

 

 

平成29年度の休館日は次のとおりです。

 

 

4月24日(月)、5月22日(月)、6月26日(月)

 

7月24日(月)、8月28日(月)、9月25日(月)

 

10月23日(月)、11月27日(月)、12月25日(月)

 

12月28日(木)~1月4日(木)

 

1月22日(月)、2月26日(月)、3月12日(月)  

 

 

 

 

 

お問い合わせ

瀬戸蔵
瀬戸蔵ミュージアム
電話:0561-97-1190