消防と警察との合同救助訓練を実施しました。
更新日：2021年10月18日
ID番号： 3544
この訓練は瀬戸警察署が企画し瀬戸市消防本部が応援部隊として参加したもので、巨大地震の発生により管内に甚大な被害が発生したとの想定で、取り壊し予定の瀬戸警察署の旧待機宿舎を使用し、倒壊建物等からの救助能力の向上とそれぞれの連携強化を図ることを目的として訓練を実施しました。
1 日時
令和3年10月9日（土）午前10時30分から午前11時30分まで
2 場所
瀬戸市原山町1番地の2 旧瀬戸待機宿舎A棟（瀬戸警察署北側）
3 参加人員
瀬戸市消防本部 6名
瀬戸警察署 53名
4 訓練想定
巨大地震が発生し、管内の鉄筋コンクリート造5階建ての共同住宅が被災、1階部分が座屈して倒壊の恐れがあり、建物内に数名が取り残されている。
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