学校等での対応と県の取り組み(No.155)
更新日:2021年10月1日
ID番号: 3539
緊急事態宣言の解除後のとるべき行動についてお願いです。端的にいえば、感染防止対策の徹底であり、「感染しない、感染させない」行動と、ワクチン接種の推進ということになります。二つとも皆さんが理解し、自ら意を決して実行することが基本となります。そのために、少しでも理解が深まるように、そして納得して行動できるよう、あらゆる機会にメッセージを発していこうと思っています。
さて、今回は、先回のブログで掲載した愛知県独自の『厳重警戒措置』の内容として「学校等での対応」と「愛知県の取り組み」について詳しく紹介します。
・学校等での取り組み・・・健康観察・感染防止を徹底しましょう。
集団行動での対策を徹底しましょう。
家庭でも規則正しい生活習慣、速やかな帰宅、生徒のみでの
会食は自粛しましょう。
修学旅行等の校外行事は感染防止を徹底し適切に実施します。
集団行動は大きな学びの機会です。その機会を無にしないためにも会話時のマスク着用、人との距離など互いに気づかうことも大切な学びです。
・愛知県の取り組み・・・・自宅療養者等に対する速やかな医療体制の確保
飲食店等の感染防止対策向上を図るため『あいスタ認証制度』の
普及に努める。
本市としては『あいスタ認証制度』の普及に努めます。現在、市内で認証取得済みの飲食店は44店舗です。一日も早く、一店でも多く認証取得いただけるよう制度のアピールをしてまいります。
一人の力はわずかですが、社会全体にとってなくてはならない一人です。一人ひとりの力を結集し、コロナに打ち勝つため、どうぞご理解いただき、ご協力をお願いします。
令和3年10月1日
瀬戸市長 伊藤保德