No.636 新一年生にれんらく帳
更新日:2021年3月31日
ID番号: 3134
3月26日(金)、市内小学校の新一年生に対し、公益社団法人瀬戸旭法人会から、恒例となりました「れんらく帳」のご寄付をいただきました。
この団体は瀬戸市と尾張旭市の法人が納税の意義を理解し、その促進をするための民間協力団体であり、過日、尾張旭市役所を来訪され、翌26日には水野会長はじめ、幹部の方々が瀬戸市役所を来訪されました。
この「れんらく帳」は1年生から6年生まで、担任の先生と家庭とをつなぐ交換日記のような使い方がされているようです。先生と家庭とのコミュニケーションは大切であり、成長過程においてきめの細かな指導をする上でも連絡を取り合うのは必要なことです。本年から、児童一人ずつにタブレット端末が配布され、ゆくゆくはコミュニケーションの中心的な道具になると思います。しかしながら、「思いを込めて書く」ということの教育効果も大なるものがあり、上手く使い分けることが大事だと考えます。32年間続いている「れんらく帳」です。良き伝統を生かし続けていってもらいたいと思います。
伊藤保德
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