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社会資本総合整備計画

更新日:2020年5月26日

ID番号: 1530

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年に創設されました。本市では、近年における急速な情報化、国際化、少子高齢化等の社会経済情勢の変化に対応した都市機能の高度化及び都市の居住環境の向上を図るため都市再生整備計画を策定し、地域の特性を踏まえた都市の再生に必要な公共公益施設の整備等を進め、社会資本整備総合交付金の基幹事業として都市再生整備計画を位置づけています。

 

品野地区都市再生整備計画(平成22年度~26年度)【完了】

1.概要

【地区名】 品野地区
【計画期間】 平成22年度~26年度
【目標】 安心・安全で、魅力に満ちた賑わいと活力のあるまちづくり

  • 地域力の向上による安心・安全なまちづくり
  • 地域資源を活用したおもてなしのまちづくり

【整備方針1】 地域力の向上による安心・安全なまちづくり
地域住民の相互交流を促進し、地域力の向上による地域住民主体のまちづくりを推進するため、品野地域交流センター(仮称)の整備を行うとともに、安心・安全な市民生活を支える都市基盤の整備を行います。

【整備方針2】 地域資源を活用したおもてなしのまちづくり
地域内外の交流を促進し、地域の活力と賑わいを創出するため、地域の東海環状自動車道せと品野インターチェンジに近接して道の駅を整備するとともに、愛知高原国定公園岩屋堂公園の整備を行います。

2.社会資本総合整備計画書

3.都市再生整備計画書

4.事後評価

平成22年度~26年度までの5年間、品野台地域交流センター整備をはじめ、岩屋堂公園再整備、地域内の公園整備、橋りょう耐震化などの事業を実施してきました。

全事業の完了年度を迎え、事業制度の趣旨に基づき事業効果を検証する「事後評価」の作業を進め、第三者で構成される評価委員会の審議を経て、「事後評価シート」を取りまとめ、国に提出しました。

 

5.フォローアップ

平成27年3月に取りまとめた「事後評価シート」において、見込値であった評価値が確定しましたので、その確定値に基づきフォローアップした結果について公表します。

 

 

基幹事業「瀬戸まちなか地区都市再生整備計画事業」(平成23年度~25年度)【完了】

1.概要

【地区名】 瀬戸まちなか地区
【計画期間】 平成23年度~25年度
【目標】 安心・安全で、住民同士の交流を中心とした、生きがいあふれるまちづくり

  • 住民同士の幅広い交流の創出
  • 安心・安全な環境整備

【整備方針1】 住民同士の幅広い交流の創出
乳幼児や子育て世代、子どもから高齢者まで地域内外の多世代間交流を促進し、ふれあいによる地域のにぎわいの創出と助けあいによる地域力の向上を図るため、道泉地域交流センター(仮称)や児童遊園等を整備します。

【整備方針2】 安心・安全な環境整備
安心・安全で良好な住環境を確保するため、駅前広場等の生活基盤整備を行います。

 

2.都市再生整備計画書

 

 

3.事後評価

平成23年度~25年度までの3年間、国の「社会資本整備総合交付金」を活用して、(都)新瀬戸駅南口交通広場整備、道泉地域交流センター整備などの事業を実施してきました。

全事業の完了年度を迎え、事業制度の趣旨に基づき事業効果を検証する「事後評価」を行い、第三者で構成される評価委員会の審議を経て「事後評価シート」を取りまとめ、国に提出しました。

 

 

4.フォローアップ

平成26年3月に取りまとめた「事後評価シート」において、見込値であった評価値が確定しましたので、その確定値に基づきフォローアップした結果について公表します。

 

 

「都市機能の集約と充実による、安心・安全で住みやすいまちづくり」(平成26年度~平成30年度)【完了】

1.概要

【計画期間】 平成26年度~30年度
【目標】 まちなか地区の行政・福祉・商業・文化・交通等多様な都市機能の集約と充実により、安心・安全で住みやすい都市を形成する。

  • 中心市街地における都市機能の集約と充実
  • 移動しやすく住みやすい街づくり
  • 安心・安全な環境整備

【整備方針1】
子ども達のための医療機能の拡充と高齢者に配慮した病院機能の充実により、少子高齢化社会に対応した安全で安心したまちづくりを推進すると共に、救急救命センター(三次救急)として病院機能の一層の強化と鉄道・バス路線等の交通機関との連携により、市域全体への医療サービスの充実を図り、第5次瀬戸市総合計画(H18~H27)の将来像「市民が安全に、安心して暮らしているまち」の達成を目指す。

【整備方針2】

市全体の保育サービスの再編成と保育所の再配置について取りまとめた、「保育所整備・運営計画(H24~H28)」に基づき、0~2歳児の受入拡大等社会ニーズへの対応、待機児童の解消等、子育て支援の充実と施設の適正配置を進める事業であり、第5次瀬戸市総合計画(H18~H27)の成果目標である「安心して子どもを産み育てることができる社会の実現」の達成を目指し、中心拠点区域での子育て支援の充実により、子育て世代(生産人口)の中心拠点区域内居住人口の増加と活性化を図る。

2.社会資本総合整備計画書

3.都市再生整備計画書

4.事後評価

平成26年度~30年度までの5年間、国の「社会資本整備総合交付金」を活用して、公立陶生病院新棟建設やこうはん南保育園整備などの事業を実施してきました。

全事業の完了年度を迎え、事業制度の趣旨に基づき事業効果を検証する「事後評価」を行い、第三者で構成される評価委員会の審議を経て「事後評価書」及び「事後評価シート」を取りまとめ、国に提出しました。

 

 

このページに関するお問い合わせ先

政策推進課
電話:0561-88-2521

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