高齢者の交通事故防止

　高齢者が犠牲となる交通事故が増加しています。愛知県の交通死亡事故者数の半数以上が高齢者の方となっています。

　交通事故は自動車等の運転者が交通ルール、マナーを守ることが重要ですが、歩行者としての自己防衛も重要です。

　そのため、交通事故防止「ま・み・む・め・も」を守って、事故防止に努めてください。

　毎月30日は、「高齢者を交通事故から守る日」です。高齢者とその周辺の人は、交通安全意識を高めましょう！

交通事故防止の「ま・み・む・め・も」

　信号が変わりそうな時は「次の青まで待つ」ことや、信号のない場所では安全になるまで「止まって

　待つ」ようにしましょう！

　「顔だけではなく確認する方向へ身体ごと向けて安全確認する」ことを心がけましょう！

　加齢を正しく認識し、遠くても横断歩道を利用する等の安全行動をとりましょう！

　夜間外出する際には、ドライバーから目立ちやすい明るい服装や反射材を着用するよう心がけま

　しょう！

　※夜間、車のライトで歩行者等を認識できる距離

　歩行中・自転車乗用中でも、漫然と行動するのではなく、常に危険を予測して行動しましょう！

生活安全課

安全係

電話：0561-88-2601