No.1101　新一年生に「れんらく帳」の寄贈

　3月24日（金曜日）、瀬戸旭法人会から本市の小学校新一年生に「れんらく帳」をいただきました。なんと今年で34回目です。尾張旭市の新一年生にも寄贈をされています。

　瀬戸旭法人会は、昭和27年に瀬戸市と尾張旭市で事業を営む法人で構成された団体で、租税教育活動や社会貢献活動を目的とする公益社団法人です。約1,600社の会員が加入し、青年部や婦人部など、さまざまな部会が活動しています。れんらく帳の他に、「手縫い雑巾」をいただいたり、小中学生を対象とした納税啓発のポスターや書写のコンクール、絵ハガキコンテストなども行われています。

　「れんらく帳」は、担任と保護者をつなぐ重要な役割を担います。また、子どもたちが字を書いたり、肉筆の文字を見たりする経験はとても大事な時期でもあります。

　同法人会の長きにわたるご寄附に心から感謝申し上げます。

伊藤保德

連絡帳の写真　瀬戸旭法人会の皆さんと市長の写真