県政「広報あいち10月号」(No.285)
更新日:2022年10月6日
ID番号: 4494
「広報あいち10月号」はジブリパークの開園について全面に掲載されていました。先月あたりから、地元新聞はもとより、テレビでもジブリパーク関連のニュースが多くなり、いよいよオープンが迫ってきていることを強く感じるようになりました。
知事はジブリパークの面白さを、『スタジオジブリ作品の風景、建物、造形物を忠実に、本物として表現し、来園者の方は、まるで映画の世界に入り込んだような気分を味わっていただくことができます。』と述べられています。同時に、『あいちの たからもの できました。』というキャッチコピーに見られるように、あいちの持つ力を最大限に反映した公園事業であり、県の大きな魅力の一つであることがアピールされています。
今回のオープンは、5つのエリアで構成されるうち、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアです。とても興味が沸く説明で、ますます早く観に行きたくなりました。
【ジブリの大倉庫】
ジブリの秘密がいっぱいつまった大倉庫。建物の中に生まれたふしぎな町には、作品展示や子どもたちが遊べる部屋、映像展示室、カフェやショップなど盛りだくさん。
【青春の丘】
丘の上から公園を見下ろすのは『耳をすませば』の「地球屋」です。あのベランダからは園内を一望できます。
【どんどこ森】
「サツキとメイの家」で『となりのトトロ』の世界へ。裏山の頂上には「どんどこ堂」が待っています。子どもたちだけが中に入れますよ。
なお、その他の記事内容として、愛知県新型コロナウイルス感染症「厳重警戒」での感染防止対策のお願いや、「SDGs AICHI EXPО 2022」の開催案内などが掲載されていました。ぜひご一読ください。
令和4年10月4日
瀬戸市長 伊藤保德