協働「旧深川小学校跡地利用の提案」(No.269)
更新日:2022年8月31日
ID番号: 4377
8月24日(水)、「21世紀の深川を創る会」から、旧深川小学校跡地の活用についてのご提案をいただきました。
同会は平成29年に設立され、当時廃校となる深川小学校跡地の活用に、地域の思いをできるだけ反映させようとスタートされました。新型コロナの影響で、活動は大変なご苦労があったかと思います。心から感謝と敬意を表します。
提案は、1:日常的に交流を生み出す工夫、2:体育館(避難所機能の維持)、3:イベント・催事で交流ができる場所の確保、4:災害時も見据えた工夫、5:高低差を生かした活用(段の境目)、6:建物(多世代交流施設)のあり方等について、敷地利用の考え方が示されていました。その内容には、「まちづくりの主体はそこに住まう住民」であることを感じました。また、これらの活動や提案を地域の方々に知っていただくため、広報紙「フカガワ ノ ミライ」を配布しており、とても素晴らしいことだと思います。
本市としても、これらの提案をできる限り方針に盛り込めるよう検討し、地域の皆さまとの協働で跡地利用を進めてまいります。
令和4年8月29日
瀬戸市長 伊藤保德
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