コロナ「感染状況5/30~6/5」(No.235)
更新日:2022年6月7日
ID番号: 4154
先週は熊本県長洲町や天草市、東京への出張があり、各地の長と話をする機会が多くありました。それぞれの長からコロナ禍での行政運営についての現状を聞くことができ、参考にできることもいくつかありました。今後、本市の運営に活用していこうと考えています。
さて、6月に入り、新規感染者は減少傾向です。話題の中心は「マスクの着用」に関することで、特に子どものマスク着用についていろいろな意見が出ています。保護者の皆さまからもメッセージをいただいています。さまざまなご意見がありますが、「マスク着用のはっきりした基準を…」という意見が多いようです。場所や状況などで対応も異なるため、伝え方に苦慮しているのが実情です。厚生労働省や愛知県が出している見解をもとに「新しい生活様式」「ウィズコロナ社会」への適応に、ご理解とご協力をお願いしたいと思います。
感染が終息したわけではありません。引き続き、基本的な感染対策と、暑い時季になってまいりましたので、体調などに注意しながらお過ごしください。
愛知県の発表(6月4日現在)
- 『病床使用率』 15.8%(前週比△3.0%)
- 『自宅療養者数』 10,651人 (前週比△3,817人)
先週一週間の市内の状況:5月30日(月)~6月5日(日)※カッコ内は前週
『新規感染者数126人(154人)・一日平均18.0人(22.0人)』
一か月間のデータ 6月 91人 ( 5日間) 一日平均18.2人
5月 808人 (31日間) 一日平均26.1人
4月 841人 (30日間) 一日平均28.0人
令和4年6月6日
瀬戸市長 伊藤保德