ジブリ「見えてきたジブリの世界」(No.189)
更新日:2022年1月31日
ID番号: 3831
ジブリパークの開園が近づいてきました。1月27日(木)、愛知県の記者会見で、「愛・地球博記念公園にジブリパーク開園」の発表があり、いよいよ今年の11月1日に開業することになりました。現地では建設中の建物が公開され、ジブリの世界が少し見えてきました。
ジブリパークは5つのエリアで構成されていますが、今秋開園するのはその内の3エリア「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」です。残りの2エリアである「もののけの里」「魔女の谷」は2023年後期の開園を目指します。
本市では、計画当初から公園近隣市による連携協議会の一員として、積極的に支援する姿勢を打ち出していますが、まずはジブリパークに多くの市民が出かけ、楽しみながら学んでもらうことを一番に考えています。
同27日には、私も中日新聞から取材を受け、本市の取り組み姿勢と構想などを話しました。その内容は翌日の朝刊に紹介されており、市役所や文化センターに「ジブリパークのある愛知」の看板を掲示したのも活動の一環です。
ジブリパークの開園は本市にとって大きなインパクトがあり、積極的な活動を「まちづくり」とも関係付けながら取り組んでまいります。その内容を今後もブログで紹介していこうと思います。
※ジブリパーク公式サイト(https://ghibli-park.jp/)が、明日2月1日(火)の正午からオープンします。
令和4年1月31日
瀬戸市長 伊藤保德
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