コロナ「愛知県の感染防止対策」(No.171)
更新日:2021年11月24日
ID番号: 3684
11月19日(金)、愛知県大村知事から感染再拡大の防止に向け「県民・事業者へのメッセージ」が発表されました。
年末になり「会食」の機会が増えると思います。新規感染者数が減っているとはいえ油断は禁物です。愛知県は『警戒領域』として、引き続き感染防止対策をお願いしています。そこで、今回は「飲食業」のお店にお願いしている事項を紹介します。
【店内換気】
店内の二酸化炭素濃度が一定水準(目安1,000ppm)を超えないように換気や収容人数を調整する。
【間隔確保】
同一グループの人と人との間隔、および他のグループとのテーブル間の距離を一定以上(目安1~2m)に確保する。なお、距離の確保が困難な場合には、飛沫の飛散防止に有効な遮蔽板(アクリル板等)を設置するなど工夫する。
【大声】
店内での会話の声が大きくならないようBGМの音量を最小限にするなど工夫する。
【その他】
①席の近くに消毒液を設置 ②店舗入口等の掲示にて食事中以外のマスク着用および体調不良者の入店お断りをお願い ③体調の悪い人がキャンセルできるような方針を業界団体で検討
愛知県としては『あいスタ認証制度』の普及に取り組み、認証店にはCO₂モニター等の感染防止対策に必要な資機材が配付されます。
皆さまも十分に注意して、ご利用をお願いします。くわしくは、愛知県ホームページをご確認ください。
令和3年11月23日
瀬戸市長 伊藤保德
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