感染リスクの排除(No.27)
更新日:2020年7月6日
ID番号: 2562
緊急事態宣言の解除から一か月以上が経ちましたが、東京では、新たな感染者数が100人を超える日が続いています。
「緊急事態宣言を出すかどうか」「自粛をどんな範囲で求めるべきか」など、意見百出ですが、大切なことは、4月の緊急事態宣言の発出以来、私たちに求められていることは「感染リスクを排除」すべく、工夫して生活するということだと思います。
求められている「新しい生活様式」の定着こそが大切なことであり、個人一人ひとりが、日常的に感染リスクを排除する行動をしなければなりません。
そんな中、プロ野球も無観客で始まりました。いつになったら球場一杯に観客が入るのだろうか。果たしてその日は来るだろうか。いろいろな思いがありますが、先日、新聞報道に「コロナに負けるな」という欄があり、そこに「新しい観戦様式」が示してありました。同じページには、4月に新型コロナウイルスへの感染が判明し、17日間の入院生活を送られた野球評論家の片岡篤史さんのインタビュー記事も載っていました。
片岡さんも仰っています。『見えない敵へ 一人一人ができることを』と。
まさに、感染リスクを排除するために「私たちができることを実践する」ことが重要です。ご自身の生活を工夫していただきたいと思います。
令和2年7月5日
瀬戸市長 伊藤保德
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