幡山西小学校へ訪問(No.24)
更新日:2020年6月29日
ID番号: 2544
6月26日(金)、幡山西小学校を訪問しました。私の出身校でもありますが、当時の面影は校門のみとなりました。左側の石柱には「開校明治六年」という陶板がはめ込んであります。私が通った時期にすでにあったかどうか記憶は定かではありませんが、2本の石柱は記憶に残っています。
校長先生は今年度からの赴任で、昨年度までいらっしゃった深川小学校と比較し児童生徒数が10倍以上の規模ということで、毎日が多忙のようでした。その校長先生の案内で、授業の様子を拝見させてもらいました。1年生から6年生の授業を一度に見ると、学年それぞれの雰囲気がよくわかりました。
さて、学校での感染対策は、規模の大小で変わるものではなく、基本的に変わりません。窓を開けて「十分な換気」をすることや「手洗いの徹底」を基本に、随所に注意喚起の掲示物がありました。
最後に、運動場で体育の授業を遠くから見ました。新しい日常の中で、運動会のあり方も大きく変わる可能性がありますが、大いに知恵を絞り、子どもを主体により良い形で開催していきたいものです。
令和2年6月27日
瀬戸市長 伊藤保德
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