◇サポートの仕方1
更新日:2018年2月27日
ID番号: 687
上手くコミュニケーションができていない場合
何かを伝えるとき
短い言葉でゆっくり話しかけてください。
あいまいな表現(例:「ちょっと待ってて」)ではなく、具体的な表現(例:「5分待ってて」)を使ってください。
伝わらないときは、目で見て理解する事が得意なので、身振り手振り・実物・写真・文字などを使って示してください。
人によって伝わりやすい方法が違います。その人に合った方法で伝えてください。
場違いなことを言ったり、ルール違反をしたとき
場の雰囲気・世間一般の暗黙の了解というものは、理解が困難です。
その場で「~しよう」と言葉ではっきり教えてください。言葉で伝わらないときは、身振り・写真・絵などを使って教えてください。
ただし、感情的にならず冷静に伝えてください。
「~してはだめ」という否定的な言い方ではなく「~しよう」という肯定的な表現を使ってください。
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児童発達支援センター
発達支援室
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