☆Q&A 11・12月テーマ「子どもの権利条約」

ページ更新日:2018年11月16日

「子どもの権利条約」ってなあに?

「子どもの権利条約」とは、世界中のすべての子どもたちがもっている“権利”について定めた条約です。

この権利は大きく分けると以下の四つに分けられます。

生きる権利

防げる病気などで命をうばわれないこと。

病気やけがをしたら治療を受けられることなど。

守られる権利

あらゆる種類の虐待(ぎゃくたい)や搾取(さくしゅ)などから守られること。

 障がいのある子どもや少数民族の子どもなどはとくに守られることなど。

育つ権利

教育を受け、休んだり遊んだりできること。

考えや信じることの自由が守られ、自分らしく育つことができることなど

参加する権利

自由に意見をあらわしたり、集まってグループをつくったり、自由な活動をおこなったりできることなど。

 

以下は日本の統計です。

1.心中以外の虐待死 49人 ※1

2.小・中・高等学校のいじめの認知件数は414,378件※2

小・中・高等学校の自殺した児童生徒数 250人※2

3.子どもの貧困率(17 歳以下)は13.9%※3

4.子どもの大学進学率 一般家庭は73.2%※4、生活保護世帯 33.1%、児童養護施設 24% ※5

5.自分ががんばっても社会を変えることはできないと思う割合は中学生62.7% 高校生66.2% ※6

 

この統計を見たとき、日本での「子どもの権利」はどうでしょうか。守られているといえるでしょうか。

 

参考サイト日本ユニセフ協会「子どもと先生の広場」では子どもの権利について自分で調べたり考えたりしながら学習することができます。

自分の権利を知るということは、相手にも権利があり、それをお互いに尊重しなければならないということを知ることにもつながります。是非これを機に一緒に学びを深めてみてください。

 

子どもと先生の広場 

 

 

※1子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第14次報告)、平成29年度の児童相談所での児童虐待相談対応件数及び平成29年度「居住実態が把握できない児童」に関する調査結果 厚生労働省

※2平成29年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 文部科学省

※3平成28年 国民生活基礎調査 厚生労働省

※4学校基本調査 文部科学省

※5厚生労働省社会保護局保護課及び厚生労働省雇用・均等児童家庭局家庭福祉課調べ

※6「子どもの生活と学びに関する親子調査2017」東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究

 

 

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