No.1013 せとまちテレビのロケ収録
グリーンシティケーブルテレビで放映している本市の行政情報番組「せとまちテレビ」の収録(12月1日~放送)をパルティせと周辺で行いました。今回は、ジブリパーク開園に伴い、ジブリパークを盛り上げるスポットを紹介する企画です。
今、尾張瀬戸駅の構内にはジブリパークのポスターが多数掲示され、栄方面から乗ってきた方は、電車を降りると早速ジブリの雰囲気を味わうことができます。さらに改札口を出るとジブリパークの大きな柱を目にすることができます。収録はここからスタートしました。
瀬戸川沿いに東へ向かうと、来年開業予定で工事中の「ホテルルートイン」があります。同ホテルは、ジブリパークの観光客の宿泊も見込まれるため、瀬戸への観光の誘導に大きな期待が寄せられています。
そして、パルティせとの柱には「ジブリパークのある愛知」の看板、1階の中に入ると喫茶店のジブリパークにちなんだメニューを見つけることができます。再度外に出てパルティせとの東に足を運ぶと、「ジブリパークロゴ入りデザインマンホール」があります。このマンホールは、「ジブリパークのある愛知」と「日本遺産のまち瀬戸市」をPRするデザインで、写真映えのするとても綺麗なものです。近辺に4か所あり、歩いて見て回るにはちょうど良い距離にあります。そして、その辺りを見上げると、街路灯にジブリパークの「バナー」が取り付けられています。同バナーは、多くのテレビ等でも取り上げられ、「となりのセトシ」という言葉も話題になりました。中心市街地の60か所に設置されていますので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
最後に向かったのはバスロータリー発着の「ジブリパーク直行バス」です。平日(火曜除く)は、ここからモリコロパークへ直行で1日6本運行(往復12本)しています。乗車した方にはジブリパーク乗車記念カードも配布しています(土日祝は基幹バスとして、各バス停経由でモリコロパークに向かうバスがあります)。
このようにパルティせとの周りだけでもジブリパークを盛り上げるものがたくさんあります。また、お店や学校、大学など、さまざまなところで応援企画が行われており、これを契機に本市のさらなる発展に力を入れていきたいと思います。
収録した「せとまちテレビ」は12月1日(木)から14日(水)まで放映されるほか、市ホームページからも見ることができます。ぜひご覧ください。
伊藤保德
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