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No.947 瀬戸蔵ミュージアム企画展・本業敷瓦

ページ更新日:2022年8月23日

 

 8月13日(土)から瀬戸蔵ミュージアムで、企画展『本業敷瓦-和製タイルの先駆-』が開催されています。市内の散策で見つけることができる「瀬戸のタイル」ですが、今回の展示で、その歴史や製作方法の一端を知ることができ、また一つ瀬戸の知識が増えました。

 瀬戸のやきものの歴史は1千年以上といわれます。また、「陶器」と「磁器」の両方を生産する稀有な特徴をもっています。瀬戸では陶器を「本業(ほんぎょう)」、磁器は「新製(しんせい)」と呼び分けています。また、同様に「敷瓦」は一般的には「タイル」と同義語として使われていますが、用途から敷瓦は床用、タイルは瓦を除いた幅広い用途の建築材料全般を指しています。こうした区分を知ることで、関心がわいてくるものです。

 そして、さらに興味深いことは、瀬戸での本業瓦製造は尾張藩初代藩主徳川義直公の廟所に使用されたものが始まりとされていることです。

 定光寺にある義直公廟所の『焼香殿』の床には、「本業敷瓦」が敷き詰められています。また、東谷山の頂上にある尾張戸神社神殿周りにも敷き詰められています。長き時代を経て、損傷した敷瓦をその都度張り替えられたようで、いくつもの時代の敷瓦を見ることができます。

 本展は11月20日(日)まで開催されています。ぜひご覧ください。

 

伊藤保德

 

 

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