水泳の全国大会に出場
ページ更新日:2022年7月21日
7月2日(土)から3日(日)にかけて行われた愛知県選手権水泳競技大会で優勝や参加標準記録突破により、「とびうお杯第37回全国少年少女水泳競技大会」(8月6日・7日に静岡県浜松市で開催)への出場を決めた本市の小学生お二人(AIEIスイミングクラブ所属)が7月20日(水)に報告に来てくださいました。県大会の結果とともにご紹介します。
斎場惠衣(さいばめい)さん(12歳・長根小学校6年生)
・女子小学生の部:50m平泳ぎ優勝、100m平泳ぎ優勝
青山瑞穂(あおやまみずほ)さん(11歳・水野小学校6年生)
・女子小学生の部:50m自由形優勝、100m自由形準優勝
水泳を始めたのは、斎場さんが2歳半から、青山さんは生後6か月からとのことで、5歳の頃から一緒に練習に励んでいる仲とのことです。全国大会に向けた意気込みとして、斎場さんは「昨年も出場したが、成績が良くなかった。今年は昨年より50mのタイムで4秒くらい縮められた。小学生の部で優勝したい」、青山さんは「全国大会は初めて。県大会では自己ベストを出すことができ、最近は同じくらいのタイムを継続して出せる。決勝に残りたい」と力強く語ってくださいました。
お二人とも中学生になっても、もちろん水泳を続けていくとのことでした。
全国大会では日頃の練習の成果を十分に発揮されますとともに、今後ますますのご活躍を祈念しております。
伊藤保德
※斎場惠衣さん(左)、青山瑞穂さん(右)
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