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No.917 致知7月号より

ページ更新日:2022年7月13日

 

 

 人間学を学ぶ月刊誌「致知」7月号の特集は『これでいいのか』という内容です。タイトルの言葉から「今のままではいけない。何とかしなくてはいけない。」という危機感がイメージできます。実際の内容は、日本の今をどのように見て取り、何が問題なのか、そしてどうすべきなのかを識者が語っています。「内憂外患(ないゆうがいかん)※1の時、日本が果たすべき責任と使命」という対談では、国際情勢と日本外交のあり方について、また、「徳のある子供をいかに育てるか」では、日本の教育について「志を育てる」重要性など、共感する部分が多くありました。

 なかでも特に注目したのは、日本航空元会長補佐専務執行役員の大田嘉仁氏と一橋大学ビジネススクール客員教授の名和高司氏の対談記事でした。タイトルは『働き方改革から働きがい改革へ』です。

 対談では、1990年代バブル経済崩壊後の日本において企業の多くは「株主第一主義」という欧米流の企業経営へと舵がきられましたが、そんな時に発表された「人本主義※2」という考え方のことを話題にしています。

 日本企業の優秀な経営者は、従業員のことを第一に考えてきました。そしてそれに応えるように従業員も懸命に働いてきました。多くの人たちが「働きがいがあった」といえます。時を経て、働き方改革が言われて久しいですが、長時間労働の是正など労働環境が改善されつつある今、「働きがいをもって意欲的に働く日本人は僅か5%」だといいます。タイトルどおり、『これでいいのか』と思います。

 働きがいがある会社、職場からこそ、顧客に真に満足いただける商品がサービスが生まれるものです。私も、市の職員の働きがいのある職場づくりを考えていまいります。

 

※1 国内の心配事と、外国との間に生じるやっかいな事態。内にも外にも憂慮すべき問題が多いこと。
※2 人間とその生活の問題を基本にすえる思想。

 

伊藤保德

 

 

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