ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)予防任意接種の費用助成について
更新日:2022年7月1日
ID番号: 4197
HPV(子宮頸がん)予防接種の積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方で、過去に自費で任意接種を受けた方に対して費用を助成します。
対象者
平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性で、次の1から4までのすべてに該当する方
- 令和4年4月1日時点で瀬戸市に住民票があること。
- 16歳となる日の属する年度の末日までにヒトパピローマウイルス感染症に係る定期接種において3回の接種を完了していないこと。
- 17歳となる日の属する年度の初日から令和4年3月31日までに日本国内の医療機関でサーバリックスまたはガーダシルの任意接種を受け実費を負担したこと。
- 償還払いを受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていないこと。
助成金額
接種費用または1回接種につき17,853円のいずれか低い額。
ただし、領収書の提出ができない場合は、12,000円。
申請期限
令和4年7月1日から令和7年3月31日まで
(郵送の場合は必着)
必要書類
「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書」に次の1から4までの書類を添えて申請してください。
1 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し、予診票の写し等)
接種した医療機関で記入された「ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書」でも可。
2 接種費用の支払いを証明する書類(領収書、支払証明書等ヒトパピローマウイルス感染症にかかる予防接種と費用わかるもの)
※原本に限ります。
ない場合でも申請は可能です。
3 本人確認書類の写し(申請者と被接種者が異なる場合は両方必要)
4 振込希望先金融機関の通帳またはキャッシュカードの写し(口座番号確認用)
申請場所
市健康課窓口または郵送
※申請内容によっては、医療機関に問い合わせをする場合があります。
【郵送先】
〒489-0919
瀬戸市川端町1丁目31番地 やすらぎ会館4階 健康課 「HPV償還払い」宛て
その他
令和4年4月1日時点で他市町村に住民票のあった方は瀬戸市では申請できません。住民票のあった市町村の窓口へお問合せください。
申請様式
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(第1号様式)
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書(第1号様式).pdf(151KB)
- ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(第2号様式)
ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(第2号様式).pdf(66KB)