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No.900 致知6月号より

ページ更新日:2022年6月15日

 

 

 

 私が人間学を学ぶために愛読している「致知」。6月号の特集は「伝承する」でした。「致知」は創刊44周年を迎える月刊誌です。人生を高め深めてきた人たちを紹介し、読者ならず編集者も自己研鑽に導かれていることを編集長が述べています。今回、編集長は、哲学者の安岡正篤氏が語られた言葉を紹介しています。

 

 『賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年も継続していけば必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないのではないか。社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通して世のため人のために貢献する。そういう生き方を考えなければならない。』

 

 「その立場立場においてなくてはならぬ人になる」とは、安岡師が全ての人に託した願いであり本誌もまたその願いを継承し、一層精進していきたいと、編集長の結びの言葉が語られています。

 また、椿大神社宮司の山本行恭氏と早稲田大学名誉教授の池田雅之氏の対談も印象に残りました。池田教授は神話を話し、日本人として日本神話を勉強する必要性を感じました。山本宮司は、宮司を継承したとき、まず始めたのが参道の掃除です。ホウキを持ち一人で掃除をし、参拝者に元気よく「おはようございます」と挨拶をしたそうです。そうしたところ、参拝者から感謝の言葉をいただき、「これだ」と思い、以来掃除と挨拶を全職員で取り組んでいるとのことです。

 立場立場で一所懸命に励むこと、そうした考え方を実践し、次代にも伝えられるようになりたいものです。

 

 

伊藤保德

 

 

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