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No.898 写真展 鈴木青々・加藤舜陶の表情

ページ更新日:2022年6月10日

 

 

 

 6月4日(土)から7月31日(日)まで、瀬戸信用金庫アートギャラリーで「写真展 鈴木青々・加藤舜陶の表情-伊里一彦撮影による-」が開催されています。鈴木青々氏と加藤舜陶氏は本市を代表する陶芸家であり、同時期に瀬戸市美術館で開催されている「宮内庁三の丸尚蔵館所蔵 皇室の名品」にも両名の作品が出展されているため、タイミングを合わせて楽しむことができます。作品とその制作者の表情などを同時に併せ見ると作品、作者ともに理解が深まるような気がします。なお、写真を撮影したのは、伊里一彦氏です。

 鈴木青々氏(1914-1990)は、瀬戸の農家に生まれ、陶器商の店員を経て作陶の世界に入りました。瀬戸の陶芸界をリードした加藤華仙氏に師事し、日展で特選を受賞し、後に評議員を務めます。また、勲四等瑞宝章を受章するなど名実ともに日本陶芸界を代表する陶芸家です。

 加藤舜陶氏(1916-2005)は、瀬戸の伝統的な流れを汲む陶家に生まれ、若い頃からやきものに携わり、昭和25年に日展で初入選したのを皮切りに、日展内閣総理大臣賞を受賞するなど幾多の輝かしい賞を受賞しました。また、瀬戸の釉薬の伝統伎を活かした灰釉系技法で、愛知県指定無形文化財保持者に認定され、紺綬褒章を受章します。

 伊里一彦氏(1922-2004)は、勲六等単光旭日章を受章するなど、中部地区で活躍した写真家です。この地域で活躍する作家のさまざまな表情を捉えるため、被写体となる作家と交流を持ち長い時間を共にすることで、「瞬間の表情」をカメラに収めてきました。

 作品は、いずれも「伊里さんしかとらえることのできなかった様々な表情」ばかりです。会場には写真の他に作品も展示されています。ぜひご覧いただきたいと思います。

 

 

伊藤保德

 

 

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