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No.856 企画展・酒のうつわ

ページ更新日:2022年4月13日

 

 4月9日(土)より、愛知県陶磁美術館で企画展「酒のうつわ-その美、こだわり・・・」が始まりました。とても楽しい展覧会です。

 内容は、「華やかにして面白き酒器の物語」として、第一升から第三升までの三部構成です。一般的な「章」ではなく、洒落て「升」となっています。

 第一升「酒器の美と造形」は、やきものとしての美しさを、形や上絵で表されている逸品ばかりです。第二升「コレクターズ・眼-こだわりの酒器」では、とても珍しい作品が並び、コレクター各氏のこだわりを感じました。そして、第三升「愉しみの酒器-KAWAII(かわいい)」は、タイトル通りかわいくて遊び心いっぱいの酒器でした。

 作品を見ながら、日本人独特の「酒宴」の光景が思い浮かびました。このところコロナ禍で、お酒を酌み交わす機会に久しく恵まれてないのが現実で、間もなくそんな機会が訪れることを期待しながら鑑賞してきました。

 

「KAWAII酒器」の中から、2つの作品を紹介します。

 

<欲張りは禁物・・・八分盃>

 八分目までは大丈夫。しかしそれ以上に酒を注ぐと全て底の穴から流れ出てしまうからくり盃です。十分盃とも呼ばれます。日本で見られるようになるのは江戸時代後期頃のこと。現在でいうサイフォンの原理が使われています。

 

<思いがけず、おかわりがいただける袋盃>

 ひょうたんやナスなどの造形は単なる持ち手ではありません。袋状になっており、盃とつながっています。袋側の穴を指でふさぎながら盃のお酒を飲み干し、指を離すと袋からお酒が流れ込んできます。二倍美味しいからくり盃です。

 

 会期は7月3日(日)までです。皆さまもぜひご覧ください。

 

伊藤保德

 

 

 

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