No.587 初詣の風景
ページ更新日:2021年1月4日
今年の初詣については、「密を避けて・・・」や「分散して…」ということが何度もアナウンスされており、私も混雑すると思われる午前0時からの参拝を避け、午前6時過ぎに出かけました。瀬戸の産土神といわれる深川神社への初詣です。
この時間でも例年なら参拝客は見かけますが、今年はわずかでした。昨年と違うのは、新型コロナウイルスの感染対策が行われていたことです。深川神社では、三の鳥居前にテントが設けられ、その中で「除菌抗菌対策」を施されていました。そのテント内を通り、鳥居をくぐって神殿前へという順路でした。この設備については、過日、新聞にも取り上げられていましたが、実際にテント内に入ると「街中とは違う空気」を感じました。テント中央に、『Covid-19の予防対策としての、銀イオンの除菌抗菌にご協力賜りありがとうございます。安心安全のために、銀イオン水のご説明でございます。ご一読くださいますようお願い申し上げます。』という資料が置いてあり、いただいてきました。本市でも新規感染者数が増大しており、参考にしたいと思います。
伊藤保德
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